愛知機関区DD51の撮影地まとめ(随時更新) [DD51 凸凸 撮影記]
ネタが無くなり『 万策尽きたー 』ので総集編を作りました。 これまで紹介してきた写真と未発表の写真も加え、主に公共交通機関を使って行くことが出来る撮影地をDD51のねぐらのある稲沢から四日市まで順番にまとめてみました・・・
遠方からDD51の撮影に来る方の参考になれば幸いです・・・
①愛知機関区周辺
http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2015-12-20-3
JR稲沢駅からも運用から外れた機体が大量に留置されているのを見ることができます。 DF200やDD200の姿もありました。(2019.11追記)
ココは南北に長く広いうえ、陸橋を渡って東西を行き来して撮影しているうちに3~4時間は潰れてしまうのではないかと思われます・・・
稲沢駅の南にある稲沢跨線橋(県道62号線)付近 フェンス越しに撮影
跨線橋の上から撮影
ドコにどんな車両が置かれるかは日頃の行い次第です。
(他形式の写真ですみません)
http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2016-10-08-3
この構図は台車付近にロープが入り込むので、解放絞りで撮影してごまかしています。
清洲方面にひたすら歩いていくと出発待ちの列車が撮れます。稲沢始発の東海道線上り貨物は西側、中央線貨物は東側から出発します・・・
↑ 残念ながら既に解体済みです
機関車や貨車でごちゃごちゃしている跨線橋南側(←でも楽しい!! )とは逆に北側はひっそりしており、時折電機がポツネンと放置されています・・・
②清洲駅北にある日下部踏切付近 (脚立が無いと厳しいです)
東海道線・中央西線・関西線、更には名古屋貨物ターミナルを行き来する貨物列車が走るので、列車本数が異常と呼べるほど多く( 日中に単回含め1時間に7本という時間帯もありました → http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2015-10-11 )駅からも近いお手軽な撮影地だったのですが、更に北にあるイナキヨのストレートでは東側からフェンスの設置工事が始まり、「あれれ?」と思っているうちに浸食が進み、2017年2月の時点では踏切の付近でしか撮影することが出来なくなりました。ココもいつまで撮影できるのか不明です・・・
2017年10月追記: 久々に行ったところ踏切までビッチリフェンスで囲まれていました。
下り列車
上り列車
③清洲駅のホームでサクッと撮影
出張の合間にも立ち寄ることが出来るお手軽撮影地ですが、お目当ての貨物列車が上り線の旅客列車とカブル可能性が高くなります。カブリを回避するためには島式ホームの下り側最先端がお勧めですが定員3名のため競争率が非常に高いですw
上り列車
下り単機
④蟹江踏切(バス停が近くにあります。)
http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2016-10-03
下り列車
上り列車
⑤蟹江駅といえばバルブ撮影、でも冬にやるものではありませんw
→DFに置き換えられました。
蟹江駅は貨物列車が通過していく割合が多いような気がします・・・
下りフライアッシュ便 DD51撮影旅行の〆にどうぞ。時々運休するので要注意です。
富田への送り込み便
⑥永和駅周辺 名古屋から4駅目なのに田舎具合は半端じゃないですw
日光川土手(駅からチョッと遠いかも)ケーブルは南側に張られています。
東岸 下り列車
東岸の土手の上から 下り列車
西岸 これも下り列車
上り列車
南側にある県道から伊吹山をバックに撮影 上り列車
永和駅 中線に停車してくれればボーナスステージ、長時間停車してくれます。
下り列車
西側にある佐屋踏切
上り列車
⑦白鳥信号所
http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2017-01-26
永和駅から遠いのですが有名な撮影地として紹介しないわけにはいかないので。
下り列車
上り列車 同業者さんが多くなって圧縮感が出る構図での撮影は困難になってきました。
夏の季節になると除草が追い付かなくて草ボーボーの絵になるコトが多いです・・・
ここからブレーキを掛けます。連結器が発する『 ゴゴゴン! 』の音が好きです。
1枚目の写真のように夕陽に照らされる、いわゆる『DD51のギラリ』が撮影できるのは冬の時期に限られます。(←ダイヤ改正で時間が変わらなければ。)
季節 / 時間帯によって様々な写真が撮れますが、ココも南側にロープが張られ撮影できる構図が限られるのが痛いところ。 ですがお立ち台の津島街道踏切から線路に沿って弥富駅方向にポクポクと歩いていくと「本当に名古屋近郊なのか?」と驚くような光景を目の当たりにします。 まああまちほー周辺はキジとかヌートリアといった動物たちが普通にお散歩をしていますのでw
あまり紹介されることも無い未開の地なのですが、くれぐれも撮影の際にはヘビやぬかるみに足を取られて用水等に転落しないよう注意して下さい・・・
スペシャル 永和駅 → 弥富駅
地元民の強みとして暇さえあれば自転車に乗ってフラフラと撮影ポイントを開拓していましたので順番に写真を並べてみました。たった1駅間ですが色々な顔をみせてくれます。困った点といえば列車の本数はあるのですが、順光で撮影できる列車が極めて少ないのが悩みどころです。この記事は国鉄色の比率は高いのですが晴天率は極めて低いですw 曇天の日の方が撮影できる場所の選択肢が増えるので嬉しかったりしました・・・(変)
所々道路が水路で寸断されています。線路を歩くのは絶対にやめて下さい!!
永和駅 スタート →
上り列車
下り列車
下り列車
下り列車の停車中にパチリ
上り列車 後方に陸橋がありますが、下り列車しか撮影できないはずです。
下り列車
ゴール → 弥富駅
上り列車
お疲れ様でした・・・
⑧一気に跳んで富田駅構内 本数を稼ぐのならココから南の地域です。
http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2017-02-01-1
毎年5月上旬からはセメント列車は長期運休になります。
下り列車 ホームに接続する階段が渋いw
⑨四日市周辺 国道1号線 / 23号線はどの時間帯も常に渋滞気味です。
海蔵川土手(四日市駅のレンタサイクルを使って来る人多数)
http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2017-02-01
北浜踏切
下り列車
上り列車
チョッと四日市駅側 上り列車
四日市駅構内周辺
あちらこちらでDD51がお昼寝中 zzz
末広橋梁(ココもレンタサイクルが便利ですね)
http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2017-02-02-1
下り列車
上り列車
新正付近の跨線橋(記憶が曖昧です。すいません)
上り列車
南四日市駅
機回し中
上り列車
荒海踏切
下り列車
塩浜駅
これまで撮影した場所を全て載せることができれば良いのですが、『ガクト様の高架橋』等のように駅と駅の中間にあって徒歩で行くには厳しい場所や、トラブルを経験した場所、撮影現場が極めて狭い場所などの紹介は控えましたのでご容赦ください・・・
ガクト様の高架橋 http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2015-03-22-1
こんなまとめ記事を書いていたら4月末の帰国時にDD51を撮影に行きたくなってしまいましたが、おそらく石油列車はシーズンオフ、セメント列車も毎年恒例の工場メンテのため運休中でしょうから、DD51の追加ネタではなく、
稲沢に来るようになった富山機関区EF510の撮影が本命って、この浮気者w
遠方からDD51の撮影に来る方の参考になれば幸いです・・・
①愛知機関区周辺
http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2015-12-20-3
JR稲沢駅からも運用から外れた機体が大量に留置されているのを見ることができます。 DF200やDD200の姿もありました。(2019.11追記)
ココは南北に長く広いうえ、陸橋を渡って東西を行き来して撮影しているうちに3~4時間は潰れてしまうのではないかと思われます・・・
稲沢駅の南にある稲沢跨線橋(県道62号線)付近 フェンス越しに撮影
跨線橋の上から撮影
ドコにどんな車両が置かれるかは日頃の行い次第です。
(他形式の写真ですみません)
http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2016-10-08-3
この構図は台車付近にロープが入り込むので、解放絞りで撮影してごまかしています。
清洲方面にひたすら歩いていくと出発待ちの列車が撮れます。稲沢始発の東海道線上り貨物は西側、中央線貨物は東側から出発します・・・
↑ 残念ながら既に解体済みです
機関車や貨車でごちゃごちゃしている跨線橋南側(←でも楽しい!! )とは逆に北側はひっそりしており、時折電機がポツネンと放置されています・・・
②清洲駅北にある日下部踏切付近 (脚立が無いと厳しいです)
東海道線・中央西線・関西線、更には名古屋貨物ターミナルを行き来する貨物列車が走るので、列車本数が異常と呼べるほど多く( 日中に単回含め1時間に7本という時間帯もありました → http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2015-10-11 )駅からも近いお手軽な撮影地だったのですが、更に北にあるイナキヨのストレートでは東側からフェンスの設置工事が始まり、「あれれ?」と思っているうちに浸食が進み、2017年2月の時点では踏切の付近でしか撮影することが出来なくなりました。ココもいつまで撮影できるのか不明です・・・
2017年10月追記: 久々に行ったところ踏切までビッチリフェンスで囲まれていました。
下り列車
上り列車
③清洲駅のホームでサクッと撮影
出張の合間にも立ち寄ることが出来るお手軽撮影地ですが、お目当ての貨物列車が上り線の旅客列車とカブル可能性が高くなります。カブリを回避するためには島式ホームの下り側最先端がお勧めですが定員3名のため競争率が非常に高いですw
上り列車
下り単機
④蟹江踏切(バス停が近くにあります。)
http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2016-10-03
下り列車
上り列車
⑤蟹江駅といえばバルブ撮影、でも冬にやるものではありませんw
→DFに置き換えられました。
蟹江駅は貨物列車が通過していく割合が多いような気がします・・・
下りフライアッシュ便 DD51撮影旅行の〆にどうぞ。時々運休するので要注意です。
富田への送り込み便
⑥永和駅周辺 名古屋から4駅目なのに田舎具合は半端じゃないですw
日光川土手(駅からチョッと遠いかも)ケーブルは南側に張られています。
東岸 下り列車
東岸の土手の上から 下り列車
西岸 これも下り列車
上り列車
南側にある県道から伊吹山をバックに撮影 上り列車
永和駅 中線に停車してくれればボーナスステージ、長時間停車してくれます。
下り列車
西側にある佐屋踏切
上り列車
⑦白鳥信号所
http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2017-01-26
永和駅から遠いのですが有名な撮影地として紹介しないわけにはいかないので。
下り列車
上り列車 同業者さんが多くなって圧縮感が出る構図での撮影は困難になってきました。
夏の季節になると除草が追い付かなくて草ボーボーの絵になるコトが多いです・・・
ここからブレーキを掛けます。連結器が発する『 ゴゴゴン! 』の音が好きです。
1枚目の写真のように夕陽に照らされる、いわゆる『DD51のギラリ』が撮影できるのは冬の時期に限られます。(←ダイヤ改正で時間が変わらなければ。)
季節 / 時間帯によって様々な写真が撮れますが、ココも南側にロープが張られ撮影できる構図が限られるのが痛いところ。 ですがお立ち台の津島街道踏切から線路に沿って弥富駅方向にポクポクと歩いていくと「本当に名古屋近郊なのか?」と驚くような光景を目の当たりにします。 まああまちほー周辺はキジとかヌートリアといった動物たちが普通にお散歩をしていますのでw
あまり紹介されることも無い未開の地なのですが、くれぐれも撮影の際にはヘビやぬかるみに足を取られて用水等に転落しないよう注意して下さい・・・
スペシャル 永和駅 → 弥富駅
地元民の強みとして暇さえあれば自転車に乗ってフラフラと撮影ポイントを開拓していましたので順番に写真を並べてみました。たった1駅間ですが色々な顔をみせてくれます。困った点といえば列車の本数はあるのですが、順光で撮影できる列車が極めて少ないのが悩みどころです。この記事は国鉄色の比率は高いのですが晴天率は極めて低いですw 曇天の日の方が撮影できる場所の選択肢が増えるので嬉しかったりしました・・・(変)
所々道路が水路で寸断されています。線路を歩くのは絶対にやめて下さい!!
永和駅 スタート →
上り列車
下り列車
下り列車
下り列車の停車中にパチリ
上り列車 後方に陸橋がありますが、下り列車しか撮影できないはずです。
下り列車
ゴール → 弥富駅
上り列車
お疲れ様でした・・・
⑧一気に跳んで富田駅構内 本数を稼ぐのならココから南の地域です。
http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2017-02-01-1
毎年5月上旬からはセメント列車は長期運休になります。
下り列車 ホームに接続する階段が渋いw
⑨四日市周辺 国道1号線 / 23号線はどの時間帯も常に渋滞気味です。
海蔵川土手(四日市駅のレンタサイクルを使って来る人多数)
http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2017-02-01
北浜踏切
下り列車
上り列車
チョッと四日市駅側 上り列車
四日市駅構内周辺
あちらこちらでDD51がお昼寝中 zzz
末広橋梁(ココもレンタサイクルが便利ですね)
http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2017-02-02-1
下り列車
上り列車
新正付近の跨線橋(記憶が曖昧です。すいません)
上り列車
南四日市駅
機回し中
上り列車
荒海踏切
下り列車
塩浜駅
これまで撮影した場所を全て載せることができれば良いのですが、『ガクト様の高架橋』等のように駅と駅の中間にあって徒歩で行くには厳しい場所や、トラブルを経験した場所、撮影現場が極めて狭い場所などの紹介は控えましたのでご容赦ください・・・
ガクト様の高架橋 http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2015-03-22-1
こんなまとめ記事を書いていたら4月末の帰国時にDD51を撮影に行きたくなってしまいましたが、おそらく石油列車はシーズンオフ、セメント列車も毎年恒例の工場メンテのため運休中でしょうから、DD51の追加ネタではなく、
稲沢に来るようになった富山機関区EF510の撮影が本命って、この浮気者w
2019-09-02 01:00