すぺしゃるさんくすです。 ～中国の結婚式～

ガチでリアルな中国の結婚事情をお伝えするシリーズの後半を開始します・・・


某ホテルの婚宴費用は1テーブル1,988元(34,000円)です。←縁起を狙った金額ですネｗ

これまで書いてきた記事は実際に現地で収集した情報であったり、色々な方から情報を教えて頂きましたがWebで得た情報とチョッと違うな、と感じるコトもあります。　おそらく私が住んでいる地域限定の情報になっている可能性があるので転載の際はご注意を。　また一連の記事を作成するにあたり特に日本語が堪能な次の方に感謝いたします。　皆さん忙しいのに色々としつこく訊いてホントごめんなさい・・・

　　・保険会社に勤めるご立派な息子氏が来年には結婚しそうな(推測)Qさん
　　・営業活動と称して雑談に来る昨年結婚した幸せそうな某日系会社勤務Zさん

そして一番多くの情報を教えてくれた、


喜帖（しーてぃえ）と呼ばれる招待状です。

　秘書娘ちゃんが結婚することとなりました♡　(｡･ω･)ﾉ☆ネ兄☆ヽ(･ω･｡)　



お菓子の詰め合わせも頂きました。

秘書娘ちゃんはコノ怪しい日本人を婚宴に招待してくれただけではなく、画像/動画データの提供や本ブログへの掲載を快諾してくれました。　画像データが記録されたDVDは本人達よりも先に観賞させてもらったけど良かったのかな・・・


日本風のかわいい招待状も頂きました。　もらってばかりですネ・・・　(ﾉ∀`)


さて問題(なのか？)はこれから、本ブログへの掲載承認依頼の時の会話です。

　　「日本では肖像権の関係で顔にモザイクをかけるけどどうすればイイかな？」
　　「中国では顔写真はあちこちに氾濫してますよ、気にしないで下さい!!」

　　　　　　　　　　　本当にイイのかな・・・　　

彼女のチェックが入ることを考えるとウソばかりは書けませんネ、というより本ブログはヘッダーに説明していますが殆ど事実を伝えているのですが・・・

次回からは秘書娘ちゃん監修による結婚式当日の様子を報告します・・・

（続きます）

https://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2018-08-10

胡庆余堂（健康食品）のすごい効果です。

中国での一人暮らしで一番気を付けているのは健康です・・・


ショウ酸が蓄積しやすいのでウサギに与える場合は控えめにして下さいのですの。

次に注意するのは交通ルールを守らない車や電動バイク、次に気を付けるのは路上の犬のウ〇コ。　空気は何ともならないネって話が少し脱線しましたがキャベツが健康に良いと聞いたので継続してモヒモヒと食べています。

バランスの良い食事を摂るために自炊を初めて約2年。　料理スキルも多少上がって食生活の面は悪くないと思うのですが、ここ最近不眠に悩まされています。　寝つきはイイのですが午前1時から2時に目が覚めて、そのまま眠れないコトが続いています。　どうやら仕事のプレッシャーなどにより緊張状態が解けないようですが睡眠の質が悪いと持病のめまい（これまで周期的に発症し、3日ほど嘔吐が続いて動けなくなります。）に繋がるので睡眠薬を日本で購入して服用しようかなと考えていましたが・・・



7月から始めたのが胡庆余堂（胡慶餘堂：ふーちんゆたん）が販売している睡眠状態を改善する健康食品です。　中身は黒い液体状になっており、最も効果が発揮できるという午後4時頃にお湯に溶かして飲むのですが味は黒砂糖のような感じで悪くはありません。　コーヒーの代わりにして飲んでも良いかも・・・



中国国内で厳選した材料を使用して厳重な品質管理が行われた工場で生産されているとのコト。　基本的に体の中に溜まる『悪い湿気』を排出する漢方医学に準じているようで、今回試した『緑色』の他に腎機能を改善する『茶色』や肺機能を改善する『水色』などのラインナップがあり、脾臓に良い『紫色』はマズいとか味も違っています。　肺に時限爆弾を抱えており、腎機能も良いとは言えない自分としては全て試してみたい気になります。

気になる睡眠効果は1ヶ月服用を続けて少しづつ良くなってきたかな？という感じです。　医薬品ではないので劇的に効果が出ると逆の意味で怖いのですが感触としては悪くは無いので長い目で見て継続して服用してみましょう、と思っていました・・・


さて本題、

会社が夏休みになり日本に帰国しました。　帰国の際に行われる恒例のトップ報告会は今回は某料亭にて開催されました。　何故か上座に座らされ、偉い方に日本酒をガンガン勧められたら断るわけには行けません。　盃をカポカポ空けながら・・・

　　　「 あかん、これは毎度恒例の潰されるパターンだｗ 」って、あれ・・・

　　　　　　　　　　　　全然平気じゃないか !? 　



通常なら開始早々に酔っぱらってしまうのですが、今回は会話も問題無くできており足腰もしっかりしています。　実は『緑色の健康食品』の本来の効能は肝臓を守りアルコールの分解を促進し(上の写真の2行目)、酒に対して抵抗力を持つ(同下から3行目)ことができるそうですが早速効果が出たのでしょうか？　

当初は「たまたま調子が良かっただけかな？」と考えていましたが中国に戻って吞む機会がありましたが本当に酔いが回りません、効果は本物のようです。　日本で小瓶に入って販売されている酒宴の前に飲む液体は不要だと感じましたｗ

とはいえ本来は弱った肝機能を回復させるモノであり、お酒が強くなったゾとガンガン呑むのは本来の目的から外れるため勧めれないようです・・・

　　10月の人間ドックで肝機能の数値がどれだけ上がったのか楽しみですｗ　

↓　まるで某テレビショッピングですが胡庆余堂が気になる方はこちらをどうぞ　　↓

　　画像をクリックすると全て表示されます。問い合わせ先はQRをスキャンして下さい。

初めて中国のゴルフ場で打ちました。

最初に一言、ヲタクに恋は、じゃなかったゴルフは難しいｗ



中国ではゴルフは一時期流行しましたが、現在では癒着の温床になるとの事で抑制策がとられています。　その結果現在では一般の人の普及率は今一つのようで、私が住んでいる田舎町は名古屋市以上の人口にも関わらず市内にはゴルフショップが1件もありません。　今回打ったコースは平地に作られており起伏が殆ど無いのですがバンカーや池がいやらしいところに配置されて初心者にとっては超が付くほどの地獄でした。　

気になるプレー料金はキャディが付いて685元(17,000円)、高いとみるか安いとみるか。　ちなみにタイのバンコクに駐在している担当曰く、あちらでは料金は非常に安くて毎週行っても全く財布に響かないとかで非常にうらやましいです。　え、料金ではなくスコアを教えろって？　

　　　　　　　　　　そんなの恥ずかしくて言えませんよ・・・　

日本に一時帰国してゴルフ練習場に行き、気温が40度を超える灼熱地獄の中でクラブを振り回していると、夏の尾張地方(愛知県西部)は中国よりも厳しい環境であるコトを思い知らされましたｗ

中国のコスプレイベントです。

ブログの内容が再び変な方向に外れていきます・・


司会者のお姉さん

駅前のSCでコスプレイベントが開催されるとの情報を入手しました。　イソイソとカメラを持って出かけてみると若い男性に交じり老人や家族連れが意外と多くて驚きました。　おそらくコスプレ目当てではなく「 何かイベントをやっているから見てみようかな？ 」という感覚だと思います・・・



人のコトは言えませんが熱い人々も当然います。Σ(´Д｀；)　吹き抜けの二階部分から見ている人も結構いますネ・・・　



さて肝心のイベントですが『 有名どころを集めた!! 』という触れ込みでしたがレベル的にどうなの？(失礼)という感じで少々期待外れでした・・・



そんな中、目を付けていた観客として訪れていた子に「 你好・・・ 」と声を掛けて撮らしてもらったのが上の写真・・・



サービス精神が旺盛で羽衣（みたいなモノ）をパッと上空に展開してくれましたが、

　　　　　日本では恥ずかしくて声掛けなんてコトはできませんｗ　

中国で財布を落としたのです。

中国で体験した不思議な結末、信じる信じないは自由です・・・


あたしもよく乾燥パイナップルをスノコの下に落とすのですの　←チョッと違うw

さて夜も更けたし帰ろうかな、とロッカールームで着替えをしていたところ「 アレ、 何か足りないな？ 」てなわけで発覚しました。　当然のコトながら血の気が引きました・・・

　【入っていたもの】
　　・現金800元（14,000円）くらい
　　・中国銀行のキャッシュカード2枚
　　・日系のクレカ2枚（ うち1枚は中国ではネットでも使用不可、なぜ所持している? ）
　　・ホテルのカードキー
　　・運転免許証・健康保険証などなど

心当たりを色々捜し回ったのですが見つかりません。　諦めて妻と秘書娘ちゃんに連絡し事態を説明します。　クレカはすぐに停止をして悪用されていないことを確認しました。　話が脱線しますが中国銀行のカードの暗証番号は6桁となっており、日本のATMを利用する時に4桁の暗証番号を入力していると「 たった4桁で大丈夫かな？ 」と思ってしまいます・・・

さて翌日の朝、沈んだ気持ちで出社すると、

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再現画像

　　駐車場に財布が落ちていました・・・　Σヽ(ﾟДﾟ; )ﾉ ｱｯ　

会話に集中して電話をしたいときは事務所の外に出て電話をするのですが、前日の午後3時頃に隣接する駐車場に座り込んで電話をしていて立ち上がった時にズボンのポケットから財布が落ちてしまったようです。　この場所は弊社従業員や出入り業者・工業団地の清掃スタッフなど人の出入りも激しく、もちろん無くした日にも捜したのですが見つかりませんでした。　一旦拾われて持ち去られたけど後になって怖くなって戻したのでしょうか？　嬉しさの後に？？？が一杯出てきました・・・

【号外】君の脾臓をたべたいです。

読後に鳥肌が立ちました・・・



いつも中国の滞在期間に合わせて文庫本を3冊程度購入して出国します。　現在進行中の12回目のミッションは8月上旬に出国し9月末に帰国するという短期間（ しかし今回会社から課せられたノルマは難問ばかり!! ）なのですが、あれもこれもと4冊もスーツケースに入れました。　そして中部国際空港での搭乗時間待ちにツタヤを徘徊して目に留まったのが上の本。　この手の若い子たちの恋愛小説の内容としては概ね、

　　①　パッとしない男性主人公が全く予想していなかった出逢い　
　　②　仲が良くなり、思い出作りに明け暮れる
　　③　風向きが急に変わる
　　④　涙を呼ぶ結末

となることが想定されていましたが、久々に「 この手の小説でも買ってみますか 」と5冊目として購入し、昨日の日曜日に遠出した時に断続的ではありますが一気読みした結果、

　　　　　　　　やはり高速鉄道内で泣きそうになりましたｗ　

帯を見ると9月から劇場アニメ映画が公開されるとか。　日本に帰国してからでは間に合わないので『 君の名は。 』みたいに中国田舎町のスクリーンでも上映してくれないかな・・・

珍客襲来です。【その７】

その６：中国版ドクターイエロー？（黄色くないけどｗ）
→ https://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2018-03-28

私が住んでいる田舎町では線路をまたぐ陸橋には基本的に目の細かいフェンスがビッチリと張られているのですが偶然にもフェンスの張り方が甘い場所を発見したのが前回の話。　しかしよく見ると線路際は産廃処分場で汚いのと側面に光が回る順光で撮れる時間帯が午前中に限られるのが厳しいところ・・・


普段歩く時は路上のウOコばかり気にしているので気付かなかったｗ

あれ、地面に近いところのフェンスが欠きとられていますよ？　四日市の塩浜貨物駅にある高架橋は悪質な鉄オタによってフェンスのあちらこちらが破られていますが、さすがに中国ではそんな輩はいません。　キレイに切り取られているから業者が施行したのでしょうが、これまで5回ほど訪問しているのに全く気付きませんでした・・・



スキマの大きさは小さなレンズがギリギリ通るくらいしかありません。　また撮影する時の姿勢が窮屈で非常につらく、一般市民が鉄道写真を撮る風潮が無い中国では怪しさ指数100％満点であるため「 変な人がいるヨ 、日本のスパイじゃないか？ 」と通報され職質を喰らう可能性がかなり高いです、というか、

一度だけ「 やばい!? 」と感じて緊急退避したことがありますｗ　ε=ε=ヾ(;ﾟдﾟ)/

それ以来、待ち伏せされることを恐れて間隔を空けて撮影をしています・・・


遠景が霞んでいるのはレンズのヌケが悪いのではなく、空気の質が悪いのですw

てなわけで何かにおびえながらHXD1Dが牽く火車をシュート。　おーっ、準お立ち台レベルのまずまずの絵が撮れました、と紹介しても誰も撮影に来ないと思いますがw

さて本題、

列車が頻繁に通過するゴールデンタイムが終わりつつあるので、そろそろ別の場所に行きますかと帰り支度をしている時に例によってテケテケと短編成の列車が走ってきました・・・



日中の本線上を堂々と走行する事業用車の返回(!?)をシュート。　日本と違って全然情報が無いのが辛い所ですが、予定外の車両を捉えるのもまた楽しいです・・・

PS
機材のリニューアルが進行中です。　SIGMA 17-70・Nikon D7500と続いて次はAF-P Nikkor 70-300 （ フルサイズ対応のほうです ）を狙っているのですが、今回見つけたスキマには太い鏡筒を潜らせることができないと思われるので購入すべきかどうか悩んでいます・・・

中国でも『 Figure-riseLABO ホシノ・フミナ 』が売っていました。

中国結婚事情は暫くお休みします。　カメラを持って上海にフラリと出掛けました・・・



現地でチョッと中国結婚事情のネタを仕入れた後、徒歩で後述の老西門→豫園→外灘と回りました。　この周辺は何回も通っているうちに脚が地図を覚えてきましたが相変わらず豫園から外灘にかけては凄い人の数でウンザリしてきます。　みんな日が暮れるのを待っているようですネ・・・


　
定番の外灘から高層ビル群を眺めます。　かなり画像を加工しましたが、ごらんの通りいい天気でした。（ 天気が悪けりゃ行かないかw ）　このまま陽が落ちれば良い夜景日和になるのでしょうが残念ながら本日も日帰り強行軍です。　高速鉄道の往復運賃がホテル代より高ければ躊躇せずに一泊するのですが、何せ鉄道の方が圧倒的に安いので貧乏性が出てしまいます。　悲しい・・・　



5人ほどの男性がモデルと思われる女性を撮影していました。　便乗してパチリ・・・



段々日が暮れてきました。　メルセデスとレクサスが交差点に入ったところをシュート。　上海を走る車は私が住んでいる田舎町よりも高級車の比率が多い印象です・・・



桂由美が外灘に店を出しました。　ネットで1,000元未満のドレスがガンガン販売されている中国での勝算はあるのでしょうか？　


さてお姉ちゃん絡みの本題です、

豫園・外灘に行く前に上海オタク街と呼ばれている老西門（ らおしーみぇん ）に行きました・・・



模型店を覗いてみると日本では発売直後に売り切れてしまい、転売屋が高値で販売している『 Figure-riseLABOホシノ・フミナ 』がありました・・・


日本での価格は税込み5,940円です。

ある店では450元（ 中国元に換算して7,650円　関税 / 輸送費を考慮するとチョッと安すぎかな？ ）で売られていましたが安い模倣フィギュアの価格に慣れ親しんだ中国のオタク達は興味が無さそうですね。　フミナ先輩は複数の店で販売されており思わず衝動買いをしてしまうところでした。

　　　え、用途ですか？　もちろん観賞用ですよ、転売なんてしませんてっ!!　

ふう、何とか今回も全然違うネタを無事に溶接するコトができました・・・

中国の結婚シーンには必要不可欠な婚车です。 ～中国の結婚式～

時々ホテルの前に黒塗りの高級車が停まっています・・・



婚车（ふんちぇ）と呼ばれる中国の結婚式に使われる車です。　主に黒塗りのベンツ・BMW等の欧州車が使用されておりリボンでラッピングされたりボンネットに飾り付けがされたりしているので一目で分かります。　ちなみに日本車が婚车に使用されているのを見たことはありません・・・

新郎は早朝から婚车に乗って新婦の自宅に行くのですが、迎えに行って新婦側から「 しょぼい婚车が来てベンツ、じゃないメンツを潰された!! ヽ(`Д´)ﾉ 」とクレームがつけられることを避けるため3～5台で車列を組むのが一般的です。　気になる価格は、

　　　　　　　　　6台で9万円!! 　意外に安いw

もっと高額だと思っていましたが感覚がマヒしてきたのかもしれません。　でも愛知機関区のEF64のように朝から晩まで3仕業(A4～A6)も走るのなら別ですが、基本的に1日で1仕業しか走らない婚车でコノ金額は安いですよね!? 　でも婚车は新郎新婦を式場まで送り届けて午前中で運用終了だし、弊社の運転手の日給が4,000円少々という事を考えるとやはり高いのか？　でも挙式は毎日あるとも限らないしカーリースと思われる高級車の償却費も考えると安いよなあ。　うーん、分からなくなってきた・・・　(´･ω･`) ???


さて中国のリアル結婚事情の紹介は半分くらいまで終わりました。　ココで一旦休憩して2ヶ月以上溜まり放題だった一般ネタを少し展開して、8月末頃から後半部分を開始する予定です・・・

【ここまでの必要額 ：2,297万円】　
　　マンション代　 ： 1,815万円
　　内装工事・家具 ：　400万円
　　　（うち寝具代 ：　 27万円）
　　聘礼（結納金） ：　　50万円
　　結婚写真　　　 ：　　20万円（2回分と仮定 フレーム代等は別途）
　　衣装(中式洋式) ：　　　3万円（高めの設定）
　　婚车代　　　　：　　　9万円（台数多め）

中国でも結婚するには衣装が必要なのです。 ～中国の結婚式～

衣装が必要なのは当然なのですが、驚いたのはその価格・・・


歩くときは大変そうな凄いドレス　これは高そうです。

確か日本で結婚式を挙げた時は妻はレンタル衣装（白無垢・白ドレス・色ドレス）に40万円程度の料金を払っていた記憶があります。　しかし中国で伝統の赤い中式嫁衣と婚紗(ふんしゃ：ドレス)の2着を購入して17,000円という話も聞きました。　ほんとかな？と思い淘宝（ タオバオ：中国版amazon ）で調べてみると事実であり高いモノを探す方が難しいです。　中国蘇州はドレスの一大生産地ですし価格が安いのも頷けれます。　日本の貸衣装代も不当に高いのではとも感じますが色々なモノの適正価格が分からなくなってきました・・・


【ここまでの必要額 ：2,288万円】　
　　マンション代　 ： 1,815万円
　　内装工事・家具 ：　400万円
　　　（うち寝具代 ：　 27万円）
　　聘礼（結納金） ：　　50万円
　　結婚写真　　　 ：　　20万円（2回と仮定 フレーム代等は別途）
　　衣装(中式洋式) ：　　3万円（高めで設定）

（続きます）