ダンベル何キロ持てる? in China [中国~日常生活]
ここ最近、望遠レンズでの撮影時に物足りなさを感じるようになりました・・・
JR名古屋駅です。
ウデが無いのを機材に責任転嫁をしていると言われそうですが、主にポートレート撮影の強化をしたいと思いJR名古屋駅西のビックカメラに行きました。 ちなみに更新しようとしているD5100のキットレンズだったAF-S DX NIKKOR 55-300mm は遠景の描写はダメダメですが、55~100ミリに設定してポートレートくらいの距離で撮影するとイイ絵を出してくれます。
色々と考えている時が一番楽しいですネ。最初に購入を考えていたのが下記の2本です。
その1:タムロン 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD
ズームレンジはまさにドンピシャ。 でも調べていくと普通のズームレンズを
ポートレートの撮影に適したレンジにしただけで、画質も極めて良いわけでは
なさそうです。 あとレンズの駆動方式が非超音波モータ、って何ソレ?
ステージを歩いているモデルにAFが追従することができるのか不明です。
その2:シグマ 50-100mm F1.8 DC HSM
画質を極めるならコレでしょ、AFも早そうだし。 でもズームレンジが狭いのが
悩みます。 一番の問題は画質を最優先にして設計した結果、手振れ補正の搭載が
見送られたという事。 重い機材を持つと腕が震えるのでチョッと困ります。
レンズを複数の世代に渡って長期間使う貧乏性の自分としては、D7500の次の
機種もAPS-Cに限定されてしまうのも考えてしまいます。
で次に考えたのが、
その3:ニコン AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR
将来フルサイズに移管しても使えるし、AFも早い、財布にも優しい。 でも画質の
伸びしろは知れているみたいだし、兵馬傭で感じた暗所撮影の辛さも改善されません。
そもそもポートレート強化の投資目的に合っているのかな?
その4:タムロン 70-210mm F/4 Di VC USD など
AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VRも考えましたが、タムロンは品質が不安定、
ニコンの70-200 f/4の価格は買えないこともないけどチョッと高いです。
画質と信頼性を考えると最も間違いがないのはAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL
なのでしょうが財布が追い付きませんw
やっぱりコレしかないのかな、と消去法で残ったレンズを試させてもらいます。 AFはカカッと合うし手振れ補正もバシッと止まる。 暗所の撮影にも強くなるし、将来フルサイズに移行しても問題無い。 多分上記のレンズよりコストパフォーマンスが優れていると思われる、
中国では大きなレンズはハッタリがききます!!
シグマ 70-200mm F2.8 DG OS HSM イヤッッホォォォオオォオウ!
免税+ビックカメラの7%引きクーポンを使ってお安く購入しました・・・
写真左の円形のボタン(3カ所あります)にはAFスタート機能を設定しました。
同じ価格帯にタムロンのG2がありますが、決め手になったのは半つや消しボディのカッコよさ。 特にスイッチ部のデザインに惚れましたが、パチンパチンと適度なクリックがあり不用意に切り替わったりすることは無さそうです。 また所有済みののSIGMA17-70とズーム方向が統一されるのと、USBドックでイジれるのも〇です。 サードパーティ製は下取り価格が厳しいと言われますが気にしません。 (新品価格差が10万円あったら下取り価格も10万あるのが普通でしょ。 動作保証金と考えるコトも出来ますが。)
問題なのはこの大きさと重さ。 1,805gというのはかつてDD51を追っかけていたのと何かの縁(1805というのはDD51のラストナンバー)があるのかと思ってしまいます。 購入する前までは「何とかなるかな?」と思っていましたが、いざ実物を目の前にすると街中でウロウロしていると日本でも間違いなく警戒され、中国ならスパイ容疑で連行されても文句が言えないほど目立ちそうです。 また使える場所が限定される上、カメラとレンズで2.4キロもある重量を一日中振り回す体力があるのか不安にもなります。 で、購入後は休みの日に公園や観光地でコソコソと実写テストを行い、
夜はカメラ片手にベットの上でトレーニングを行うようになりましたw
ダンベルカール!ハンマーカール!、筋肉にお願いだぁ~♬
JR名古屋駅です。
ウデが無いのを機材に責任転嫁をしていると言われそうですが、主にポートレート撮影の強化をしたいと思いJR名古屋駅西のビックカメラに行きました。 ちなみに更新しようとしているD5100のキットレンズだったAF-S DX NIKKOR 55-300mm は遠景の描写はダメダメですが、55~100ミリに設定してポートレートくらいの距離で撮影するとイイ絵を出してくれます。
色々と考えている時が一番楽しいですネ。最初に購入を考えていたのが下記の2本です。
その1:タムロン 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD
ズームレンジはまさにドンピシャ。 でも調べていくと普通のズームレンズを
ポートレートの撮影に適したレンジにしただけで、画質も極めて良いわけでは
なさそうです。 あとレンズの駆動方式が非超音波モータ、って何ソレ?
ステージを歩いているモデルにAFが追従することができるのか不明です。
その2:シグマ 50-100mm F1.8 DC HSM
画質を極めるならコレでしょ、AFも早そうだし。 でもズームレンジが狭いのが
悩みます。 一番の問題は画質を最優先にして設計した結果、手振れ補正の搭載が
見送られたという事。 重い機材を持つと腕が震えるのでチョッと困ります。
レンズを複数の世代に渡って長期間使う貧乏性の自分としては、D7500の次の
機種もAPS-Cに限定されてしまうのも考えてしまいます。
で次に考えたのが、
その3:ニコン AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR
将来フルサイズに移管しても使えるし、AFも早い、財布にも優しい。 でも画質の
伸びしろは知れているみたいだし、兵馬傭で感じた暗所撮影の辛さも改善されません。
そもそもポートレート強化の投資目的に合っているのかな?
その4:タムロン 70-210mm F/4 Di VC USD など
AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VRも考えましたが、タムロンは品質が不安定、
ニコンの70-200 f/4の価格は買えないこともないけどチョッと高いです。
画質と信頼性を考えると最も間違いがないのはAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL
なのでしょうが財布が追い付きませんw
やっぱりコレしかないのかな、と消去法で残ったレンズを試させてもらいます。 AFはカカッと合うし手振れ補正もバシッと止まる。 暗所の撮影にも強くなるし、将来フルサイズに移行しても問題無い。 多分上記のレンズよりコストパフォーマンスが優れていると思われる、
中国では大きなレンズはハッタリがききます!!
シグマ 70-200mm F2.8 DG OS HSM イヤッッホォォォオオォオウ!
免税+ビックカメラの7%引きクーポンを使ってお安く購入しました・・・
写真左の円形のボタン(3カ所あります)にはAFスタート機能を設定しました。
同じ価格帯にタムロンのG2がありますが、決め手になったのは半つや消しボディのカッコよさ。 特にスイッチ部のデザインに惚れましたが、パチンパチンと適度なクリックがあり不用意に切り替わったりすることは無さそうです。 また所有済みののSIGMA17-70とズーム方向が統一されるのと、USBドックでイジれるのも〇です。 サードパーティ製は下取り価格が厳しいと言われますが気にしません。 (新品価格差が10万円あったら下取り価格も10万あるのが普通でしょ。 動作保証金と考えるコトも出来ますが。)
問題なのはこの大きさと重さ。 1,805gというのはかつてDD51を追っかけていたのと何かの縁(1805というのはDD51のラストナンバー)があるのかと思ってしまいます。 購入する前までは「何とかなるかな?」と思っていましたが、いざ実物を目の前にすると街中でウロウロしていると日本でも間違いなく警戒され、中国ならスパイ容疑で連行されても文句が言えないほど目立ちそうです。 また使える場所が限定される上、カメラとレンズで2.4キロもある重量を一日中振り回す体力があるのか不安にもなります。 で、購入後は休みの日に公園や観光地でコソコソと実写テストを行い、
夜はカメラ片手にベットの上でトレーニングを行うようになりましたw
ダンベルカール!ハンマーカール!、筋肉にお願いだぁ~♬
2019-11-17 01:00
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