DD51の聖地、四日市です。【前編】 [DD51 凸凸 撮影記]

張り切って四日市に行ったところセメント列車は運休、2085列車は時間を勘違いして撮り逃し・・・

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気を取り直して北浜踏切で黒煙を吹き上げて加速していく5362列車を撮影します。 その迫力には毎回鳥肌が立つ思いなのですが、近い将来DD重連がDF単機に置き換えられると迫力が半減しますネ・・・

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続いて四日市駅構内を探索するとDD51があちらこちらでお昼寝をしています。 愛知機関区と比較して撮影はしやすいなあ、と思っていた矢先にDD51の原色機が西に走っていく光景を発見。 先ほど撮り逃した2085列車改め南四日市行きの臨8081列車です。 危ない危ない、直ちに追いかけます・・・

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撮り鉄以外の用件で四日市には車で何度も訪れていますが、市内は日中も渋滞が激しくて撮影の為に車を駐車する場所も限られます。 こんな時こそ自転車の機動力が発揮されますが、


「 あれ、南四日市駅ってドコだっけ? 」


ちなみに自分はスマホという代物を持っていません。 さんざん迷いましたが何とか折り返しの臨8080列車を南四日市発車10分前に撮影しました。 無駄な脚を使ったwww

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Nikon D5100 + Nikkor 55-300 工業地帯とは思えない場所です。

南四日市を出発した臨8080列車をどこかで撮りたいと思い四日市方面に戻りながら撮影場所を探したところ、良い感じの陸橋を発見。 架線の位置も問題なさそうです。 薄曇とはいえ逆光の構図で露出確認の練習電無しのブッツケ本番になってしまうけど大丈夫カナと思いながらもシュート・・・  

ああ、いい仕事をした。 もう帰ってもいいな・・・

( と書きましたが後編に続く )

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