中国高速鉄道の座席予約です。 [中国~鉄道]

以前、駅の窓口では窓側/通路側の指定ができないと記事にしましたが・・・
→ https://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2018-02-08

中国滞在2年目にしてやっと「支付宝(ありぺい)」を導入しました。 まだ複雑な事は出来ませんがスーパでの支払いや知人同士の金銭の支払いがキャッシュレスで出来るので非常に便利です・・・

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念願だった鉄道の予約も【 C-Trip 】を間に挟めば出来るようになり、窓口で購入する場合は5日前の切符しか買えなかったのが25日前から買えるようになりました。 家族の分も登録をすれば手配することが可能です。 窓側/通路側の指定も出来ますが欲を言えば号車番号の指定が出来るといいなあ、

     あの事故を思い出すと心理的には先頭車には乗りたくないので・・・ 

中国の駐車違反の取り締まりです。 [中国~日常生活]

仕事や中国語教室などが忙しくて原稿を落としました・・・

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たまたま見たらSo-Netブログの「人気急上昇」で紹介されていました。 頑張らないといけないと思う今日この頃です。

さて中国に滞在している間は車を運転する事が無いので交通違反には無縁と思いきや、日本に滞在している僅かな期間に痛恨の違反をやらかしたりします。 一時期ゴールド免許を所持していたのがビシバシ違反をやらかしてしまい実に情けないやら悲しいやらw

中国でも日本と同様にちょくちょく取り締まりなどをしています。 印象に残っているのは夏の社員旅行でバスをチャーターして高速道路に乗ったところ料金所を出てすぐに警察に停められて警官がバスの中に乗り込んできました。

     ついにスパイ容疑か何かで捕まるかと思いましたw  

実際はバスの乗客もシートベルトを着用しているか確認をしに来たのですが、あー心臓に悪い。


さて本題、中国語教室を終えてトボトボとバス停に向かって歩いていると駐車違反の取り締まりをしていました・・・

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「 駐車違反だよ。カギを掛けたから外してほしかったら係員に電話してね[黒ハート] 」と運転席側の窓ガラスに貼り紙が貼ってありました。 そして・・・

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車のホイールに頑丈なU字ロックをしてありました。 余談ですがこのあたりの乗用車はアルミホイールの装着率が9割以上はあります。 U字ロックが使えない鉄チンホイールの場合は諦めるのでしょうか?

よく見るとアルミが傷つかないよう緩衝材を巻く気の遣いよう。 ここまでするのなら、

           もっと他の事にも気を回してほしいですw 

蘇州山塘街です。 [中国~お出かけ]

『めんつゆ』購入後、帰りの列車の出発時刻まで山塘街をウロウロしました・・・

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山塘街は古い中国の街並みを再現した観光地です。 蘇州駅から地下鉄で1駅のアクセスが良い場所にありました・・・

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モミジがキレイです・・・

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夜には提灯に灯がともされ幻想的だとか。 暖かくなったら三脚を使って長時間露光をしてみますか・・・

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水路があちらこちらにあります。 水路の幅がギリギリですが目測を誤って壁をこすった、ってコトがありそうですネ・・・

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気にしていないと見過ごしてしまう獅子(?) これ一体だけと思いきや後で調べたら複数存在しているとか・・・ Σ( ̄ロ ̄lll)

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ケンタッキーがオープンした模様ですが、カーネルサンダースの看板が無いとわかりません。 日本でも古い観光地に出店する店は雰囲気を壊さないようシックな外装にするのと同じですネ・・・

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「 おらおら姫のお通りだーっ!! 」 漢服を着た娘たちはあちらこちらにいました・・・

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いつかはこんな車に乗って注目を集めながら優雅に観光をしたいです。 写真では分かりにくいのですが観光客は京都並みに多く混んでいるのに電動バイクが警笛を鳴らして次から次に猛スピードで走っていくから雰囲気ぶち壊し・・・ ヽ(`Д´)ノ

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どれくらい混んでいるのか伝わりにくいので「 うへえー、人大杉なのに食べ歩きすんな!! 」と思った場所でD7500を頭上に掲げて撮影。 ライブビューのAFがもっと速くなればいいのに・・・ (´・ω・`)

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メインの通りからチョッと外れると埃っぽい場所などがありました。 SIGMA17-70のカリカリな描写がマッチします・・・

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最近ちょくちょく通っている無錫南禅寺は少々洒落た雰囲気ですが、蘇州山塘街は私がイメージしていた昔ながらの中国の光景が残っていました・・・

菜市場で新鮮な卵を購入するのです。 [中国~日常生活]

前回日系スーパの話をしましたが、自炊用の食材は『菜市場』で購入しています・・・

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小売業者が集まる『菜市場(つぅあぃしーちゃん)』の存在は知っていましたが、中国語ができない私はココで買い物をする自信が無くてスーパーばかり行っていました。 しかし中国語の先生と一緒に行って以来、素晴らしさに気付いて休日の朝に20円の肉まんをかじりながら毎週通う場所になりました。 市場の人たちからは、

       ヘンなヤツが居ついちゃったな!?

と思われているでしょう ← まるで野良イヌ扱いwww 

というわけで市場に入ると顔なじみの店をグルリと回り、複数の店からチビチビと買っていくというコトをしています・・・

おばちゃんが「 23元 」と言ったように聞こえたので23元を渡すと、「 違うわよ、13元!! 」と怒られ10元札を投げて返されることもありましたが、顔なじみになると少ししか買っていないのに万能ネギを持ってけと渡されたり、サトイモ4個だけというような少量の買い物をしたら面倒なのか1元(16円)でいいよ、とサービスをされたります。 昔の日本の八百屋もこんな感じだったのかナ・・・ 

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スーパーで食材を購入する場合いくらで量り売りをしたのかレシートを見れば分かりますが、菜市場ではレシートが出ないので分かりません。 感覚としてはスーパよりも高い気がします。 しかし中国のスーパはどちらかと言えば乱雑に商品を扱い、傷んでいる商品も平気で陳列したりするのが普通ですがココでは大事に扱っています。 鮮度も凄く良いと感じます・・・ ←ココ重要

      ますますスーパでは買えません・・・ 

さて、本題。

これまで卵はパックに詰められたモノをスーパーで購入していたのですが新鮮な卵が買えないのが悩みでした。 梱包日から5日程度経過したのはまだ早い方、ひどいモノは1ケ月近く前の卵が平気で売られています・・・

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菜市場の中をウロウロすると店舗を構えず、床に食材を並べている人もいます。 その中で卵をザルに入れて、いかにも産みたてホヤホヤの卵を持ってきたような人がいました。 鮮度は間違いないはず!!と購入し、早速割ってみると白身と黄身の張りが素晴らしく思わず卵がけご飯にしたくなる衝動にかられますがココは我慢します。 言い忘れましたがココで買う卵は基本的に洗浄されていないので調理する直前に水洗いをします。

サイズがバラバラですが、価格は11~13個で10元(160円、スーパは10個パックで12元程度)といったところ。 日本と中国の物価差を考えると卵は高いなと思われるかも知れませんが日本の卵が安すぎると思う今日この頃です・・・

中国の永旺梦(イオン)としんせん館です。 [中国~日常生活]

突然ですが日本から持ってきた『めんつゆ』が無くなり食卓がピンチですw

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自炊をやり始めた2年前は使う事が少なかったのですが最近になって多用するようになった結果、あっという間に無くなってしまいました。 次の帰国まで1ヶ月以上もあるので「 こりゃ無理だな 」と思い輸入品を多く取り扱う地元の高級超市(スーパ)に行ったのですが日本直輸入のつゆが300mlで31元(500円)って高い!!

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というわけで蘇州に出かけたついでにイオン(永旺梦)に行きました・・・

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店内に入るとこんな感じ。 言われなければ日本のイオンと思ってしまいます・・・

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館内案内図も文字が中国語である以外はイオンのまんまです・・・

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お客様の声もありました・・・

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本命のめんつゆを探すために食品売り場に行きます・・・

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日本のイオンでもおなじみ『特慧优(たぁふぃよぉう:トップバリュー)』です・・・

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400ml入りのめんつゆがありました。 価格は28元(450円)と地元のスーパの直輸入品よりも少々安いのですが聞いたことの無い上海の会社が製造しており購入を控えました。 後で考えると日本で安く売られている食品にも海外製が結構ありますね。 販売者の表記だけで製造元が表示されていないから気付かないかも知れませんが・・・

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店内をグルリと回ります。 地元にある中華資本のスーパや小売店では店員の多くが暇そうにスマホをいじったり会話をしているのが日常の光景なのですが、イオンの直営売場では殆ど見かけませんでした。 相当しっかりした教育を施しているようです。

イオンでの調達を諦めて他にめんつゆを販売していそうな「しんせん館」に向かったところ問題が発生しました・・・

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目指すお店は高い壁に囲まれた住宅街の中にありました。 中国の比較的新しい住宅街はこのような所が多く、出入りをするには守衛所を通らなくてはいけません。 私が住んでいるホテルより厳しいですw 侵入を試みようとグルリと回ったのですが人が通れそうなスキマはありませんでした。

以前の私ならあきらめていましたが「 イチかバチか!! 」と警備員に近づきカタコトの中国語で「请问,我想去这个商店。( すみません、ここの店にいきたいのですが )」とスマホの地図を見せてお願いをします・・・

 勉強を始めて3ケ月なのですが、カタコトの中国語が通じました!! (v*'ω')v

受講料8,750元(14万円)を払った価値がありました。 刘老师谢谢w

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小さくても人の出入りが結構あります。

店の規模が小さくて(失礼)チョッと拍子抜け。 400mlのめんつゆがありましたが某日中合弁企業の製造で価格は31元。 買うのを止めようかと思いましたが、ココまで来ておいて手ぶらも何ですので一瓶購入します。 え、高速鉄道の運賃を含めると割に合わないって? ファッションショーを撮ったり、この後に観光を予定しているので問題は無いのです。 でも、

めんつゆ一本のために結構時間が掛かり、当初の目的を見失うところでした・・・

あまり知られていませんが中国で売られている醤油は薄かったり、甘いマヨネーズがあったりします。 開封するまでチョッと不安です・・・

蘇州のファッションショーでD7500のAF補足力のテストです。 [中国~本日のイベント]

苏州品牌博览会(蘇州ブランド博覧会)に行ってきました・・・

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蘇州の企業が展示場に集い、自社製品の宣伝を行います・・・

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蘇州は古くから繊維産業が盛んで今でも一大産地となっています・・・

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ですので蘇州で大掛かりなイベントをやる時はファッションショーも行われるようです。 

どうせ行くのならお姉さんが撮影できる時に行きたいと考えるのは必然的な流れですが、開催日程をWebで調べてみましたが分からなかったので適当にあたりをつけて出掛けました・・・

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ショーは午前10時40分頃から始まりました、と書くのはフラリとステージの方に向かって歩いていたらショーが始まっていることに気付いて慌てて駆け付けたからです。 観客はギッシリいるかと思いきや設置された椅子は半分も埋まらずに閑散としています。 おかげで遅れて参戦したのに比較的好条件の場所で撮影することが出来ました。 折角の華やかなイベントなのに事前アピールが足りないと思います・・・(探し方が悪いだけだったりして)

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最初は地味な服が多かったのですが次第に華やかになってきました・・・

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さすがに本場(!?)だけあってチャイナドレスが多かったです。 横のスリットからチラリと見える生足がイイです・・・ (*゚∀゚)=3ハァハァ

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これは接亲(接親:婚姻行事のひとつ)で着る衣装ですね・・・ 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ

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さて本題。 これまでモーターショーやコスプレ祭りなどに出撃していて今さら何ですが、ファッションショーでD7500のAFをテストしました。 モーターショーやコスプレ祭りでは縦位置メインで撮ることが多いのでAF測距点を端に固定しておけば特に問題は無いのですが、光線が入り混じる中、構図が縦横に激しく変わり寄ったり引いたりを頻繁に繰り返す条件ではどうでしょうか・・・ 

【これまでのAF補足力テストはこちら】

 AF任せで中国高速鉄道を流し撮り
  → https://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2018-04-08
 
 長江をパトロールする鳥さんを撮ってみたら
  → https://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2018-04-08-1

設定は51測距点+C-AFです。 上の赤いドレスの写真や冒頭の写真は大きくトリミングをしているのですが、ズームをワイド側にして人物が小さくなった場合は全然違う場所にピントを合わせているショットが時折混ざります。 ワイド側で思ったところにAFが合わない場合はAF測距点を11点に減らして親指で背面のコントローラをグリグリした方がイイかも知れません。 親指AFを使っている私は諦めるしかないのかな・・・・

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上の写真の場合はRGBセンサーは正確に顔を認識していましたがAFエリアから外れてしまったので仕方なく胸の部分にピントを合わせているようです・・・

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寄って撮影した場合は光源が画面に入ってもAFエリアに顔が入れば正確に合焦します。 某旧機種だと列車の前照灯などの光源が入るとAFは確実に迷走します・・・ 

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この構図で3枚撮ったのですが全て後方の壁に合焦しました。  (´Д⊂ヽ

最後に出演者全員がステージにあがりグルリと一周しました。 後で会場に掲げられていたイベント進行表で知ったのですが3日間の日程のうちファッションショーは1回だけの開催でした。 危なかった・・・

中国の鉄道トラブル小話です。【第3話】 [中国~鉄道]

第1・2話 → https://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2018-02-08

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ちょいと蘇州にお出掛けをします。 火车(客車列車)でのんびりと行きたいところですが、行きたいところが何カ所もあるので高速鉄道を使用します。 車内が空いていたので写真を撮ったのですが奥のシートの座面が飛び出ているような、まぁいいか・・・

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内容はコチラ → https://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2018-10-14-2

シートの背もたれを見ると姿を消したと思ったサービスガイド(高速鉄道の利用案内)が表紙が変わり復活したようです。 おそらく11月に行われた輸入博絡みで再発行されたと思われますが、パラパラめくりながら『 車両設備を破壊しないように 』と書いてあるのを読んで「 そんなヤツいるかいな!? 」と思っていたところ、途中駅から乗り込んだお姉さんが「 シートが外されている!! 」と騒ぎ出しました・・・

           そんなヤツいたわ・・・  

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CRH2

今回乗車した車両はJR東日本のE2-1000番台をベースにしたCRH2です。 登場から年数が経ちそろそろ経年劣化が目立つ頃、自分もリクライニングが壊れて常に倒れた状態になってしまうシートにぶち当たったことがあります。 日本では壊れたシートを放置されるなんてことは無いと思いますが、ココは中国なんで仕方がないでしょう。 こんな感じで保守/保安上重要な箇所に不具合が発生しても誰も気にせず運行され続けるのでしょうね・・・

さて問題はここから、

前述のお姉さんは女性乗務員を呼びつけて、クレームを付けていたところ突然何かに気付いて大声を張り上げました・・・ 

     「 私のスマホが無いっ!! 」← 推測 Σ(||゚Д゚)ヒィ~!! 

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スマホを盗まれたと言い出したのでしょうか? 隣に座っている女性が「 スマホを貸してあげるから電話をしてみたら? 」と差し出したので無くなったのは間違いありません。 やがて列車に乗り込んでいる警察もやってきたりして大事に発展しました。 お店の支払いや暇つぶしの動画鑑賞など中国人とスマホは切っても切れない関係にあり、壊れたり紛失したりすると致命傷になりかねません。 

「 これってお姉さんがどこかに落としただけなんじゃ? 騒ぎすぎでしょ? 」とも思いましたが、中国でスマホの盗難が急激に増えているとのコト。 地下鉄の車内や高速鉄道の改札口など混んでいる場所は要注意だそうです。 以前財布を落として大騒ぎをした私が言うのも何ですが、訪中の際はお気を付けを・・・

中国の韶山9型电力机车です。 [中国~鉄道]

快速列車に乗ってフラリと散歩に行きます。 本日の牽引機は韶山9型です・・・

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どうして今日は撮影者が多いんだ? 私の隣にもいます。

韶山(しゃおしゃん)は中国語で『金の山』を意味します。 頭文字をとってSS9とも呼ばれる韶山9型は中国の技術で設計されており、海外の技術を取り入れた車両に付けられる『和諧』の表記がありません。 百度百科から引用しますと製造開始は1998年、出力は5400KwでHXD1やHXD3等の和諧シリーズと比べると控えめです。 駆動方式はおそらく非インバータ、昔ながらの直流軸巻モータだと思われます。 早期型と改進型に分かれており上の写真は171輌製造された改進型です。 構造上の特色としては通常運転室の前後を結ぶ通路は車両の片側にあるのですが、SS9は重量バランスを均等にするため両側に配置するという謎設計です。 欲に言う中の人や中国の鉄オタは改進型を『SS9G』とか『烧酒 (しゃおじぃう) 』と呼ぶそうです。 ちなみに烧酒は透明なのに何故こんな名前で呼ばれるのか?

          酔っ払い親父の顔に似ているからなのか・・・ 


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ホーム越しに初めて撮った中国の電機。 見苦しいショットですみません。

SS9はお世辞にもかっこよくは無いのですが、中国に来て初めて撮影した機関車なのでそれなりに愛着があります・・・

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次の写真は『青蛙』とも呼ばれる早期型。 43輌しか製造されなかったので中国の車両としては少数派です・・・

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地元では比較的目にする機会が多い機関車ですが和諧シリーズのHXD1Dや3Dが700輌以上も作り続けられているのにSS9の数は多くありません。 これは推測ですがSS9早期型は旧来の設計で大出力機を作り上げたがトラブル続きでうまくいかず、改進型を送り込んだもののパッとせず総計200輌そこそこで諦めてしまったと推測されます・・・

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しかし日本のEF66も当初は大出力機として登場した当時は色々問題があったようですが改修を重ねて使いやすい機体になったと聞いています。 いつか浮かばれる日があると信じて頑張れ韶山9型・・・

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