蘇州のファッションショーでD7500のAF補足力のテストです。 [中国~本日のイベント]

苏州品牌博览会(蘇州ブランド博覧会)に行ってきました・・・

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蘇州の企業が展示場に集い、自社製品の宣伝を行います・・・

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蘇州は古くから繊維産業が盛んで今でも一大産地となっています・・・

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ですので蘇州で大掛かりなイベントをやる時はファッションショーも行われるようです。 

どうせ行くのならお姉さんが撮影できる時に行きたいと考えるのは必然的な流れですが、開催日程をWebで調べてみましたが分からなかったので適当にあたりをつけて出掛けました・・・

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ショーは午前10時40分頃から始まりました、と書くのはフラリとステージの方に向かって歩いていたらショーが始まっていることに気付いて慌てて駆け付けたからです。 観客はギッシリいるかと思いきや設置された椅子は半分も埋まらずに閑散としています。 おかげで遅れて参戦したのに比較的好条件の場所で撮影することが出来ました。 折角の華やかなイベントなのに事前アピールが足りないと思います・・・(探し方が悪いだけだったりして)

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最初は地味な服が多かったのですが次第に華やかになってきました・・・

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さすがに本場(!?)だけあってチャイナドレスが多かったです。 横のスリットからチラリと見える生足がイイです・・・ (*゚∀゚)=3ハァハァ

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これは接亲(接親:婚姻行事のひとつ)で着る衣装ですね・・・ 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ

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さて本題。 これまでモーターショーやコスプレ祭りなどに出撃していて今さら何ですが、ファッションショーでD7500のAFをテストしました。 モーターショーやコスプレ祭りでは縦位置メインで撮ることが多いのでAF測距点を端に固定しておけば特に問題は無いのですが、光線が入り混じる中、構図が縦横に激しく変わり寄ったり引いたりを頻繁に繰り返す条件ではどうでしょうか・・・ 

【これまでのAF補足力テストはこちら】

 AF任せで中国高速鉄道を流し撮り
  → https://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2018-04-08
 
 長江をパトロールする鳥さんを撮ってみたら
  → https://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2018-04-08-1

設定は51測距点+C-AFです。 上の赤いドレスの写真や冒頭の写真は大きくトリミングをしているのですが、ズームをワイド側にして人物が小さくなった場合は全然違う場所にピントを合わせているショットが時折混ざります。 ワイド側で思ったところにAFが合わない場合はAF測距点を11点に減らして親指で背面のコントローラをグリグリした方がイイかも知れません。 親指AFを使っている私は諦めるしかないのかな・・・・

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上の写真の場合はRGBセンサーは正確に顔を認識していましたがAFエリアから外れてしまったので仕方なく胸の部分にピントを合わせているようです・・・

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寄って撮影した場合は光源が画面に入ってもAFエリアに顔が入れば正確に合焦します。 某旧機種だと列車の前照灯などの光源が入るとAFは確実に迷走します・・・ 

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この構図で3枚撮ったのですが全て後方の壁に合焦しました。  (´Д⊂ヽ

最後に出演者全員がステージにあがりグルリと一周しました。 後で会場に掲げられていたイベント進行表で知ったのですが3日間の日程のうちファッションショーは1回だけの開催でした。 危なかった・・・

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