話しかけないで [中国~ふらっと上海]

上海に限らず皆さん色々と話しかけてきます(汗)・・・

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事件現場(笑)

これまでの具体例としては以下の通り (「 」内は推測・被害妄想も含みます)

・地下鉄の切符売り場で「お札が使えないんだけれど」 100元札は使えないって!!
・D5100を見て「日本人のクセにしょぼいカメラ使ってんな」 余計なお世話です!!
・道を聞かれる。 スマホ持ってんでしょうが、と中国語で言いたい・・・
・自動改札で「切符が通らないんだけど」と言われ、「はあ?何言ってんの」と
 切符を取り上げ挿入口に入れてみたら故障なのか動かなかった!!
・高速鉄道に乗ろうとして「9号車の乗車口はどこか?」と尋ねられる。「階段降りて
 後方に行って」とジェスチャーで対応。電光掲示板に表示されてるのに・・・
・レジ待ちで人の買物カゴから勝手に取り出し何やらのたまう。(多分商品の批評)
・外灘で「写真撮って下さい。」←日本でも言われますね。(爆)

等々。基本的には中国の人々は基本的にフレンドリーなので相手が外国人でも(ひょっとして自分は日本人に見えないのか)色々と話しかけてきます。パーソナルスペースが日本人より極端に狭いのも関係しているかも知れません・・・

さて本題、前述の下見のため外灘をフラフラして観光バスの案内板を見ていたところ美人さんが話しかけてきました。 想定外のチャンス到来です!!! ← 何の!?

でも中国人の彼女が出来ても中国語は分からないし、上海と自分の田舎町は250キロも離れているからチョッと困ったな、と勝手な妄想をしつつ「うぉーしーりぃべれん(日本人だけど)」と返すと、「だいじょうぶですっ」と日本語が返ってきました。頭の中は???で一杯です・・・

以下スマホの翻訳ソフトでのやり取りです

 『私は対人恐怖症で、現在治療中です。』←美人なのに可哀そう。
 『治療プログラムとして医師から写真を100枚撮ってきなさいと指示されました。』
 『一緒に写真を撮ってくれませんか?』

「なあんだ」とガックシ肩を落としますが、とりあえず写真を撮ることを承諾します。彼女持参のミラーレスカメラでツーショット写真を撮ってあっけなく終了。 (=゚ω゚)ボー

彼女の対人恐怖症が早く治るようお祈りします、併せて、

         願わくば、あの写真が悪用されませんように・・・ 

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