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無錫モーターショーです。(前編) [中国~本日のイベント]

無錫へ行った真の目的はコレです・・・

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      南京に引き続きモーターショーに出撃しました・・・ 

中国の自動車部品生産拠点に赴任して1年半、受注状況を振り返ってみると中国の自動車販売は11月から翌年の2月までがピークのようです。南京モーターショーに行った後に調べてみると今の季節は販促のためなのか各地でモーターショーが行われているのがわかりました・・・

さてモーターショー本体に話を戻しますと撮影対象のコンパニオンさんは正午過ぎに休憩に入り午後1時頃に戻ってくるようです。(←「ようです」と書いたのは前回の南京ではコンパニオンさんが休憩に入ったタイミングに合わせて撤収したため) そこで今回は午後1時過ぎに会場に入ろうと思ったのですが午前中の無錫探索で思ったより多くの時間を費やしてしまい、会場に着いたのが午後2時前。また事前に調査して南京のモーターショーと同様に入場料は無料だと思っていましたが30元(約500元)を払わねばならないと知って「車(とコンパニオンさん)を見るだけでお金を払うのか」と一瞬躊躇してしまいました・・・

       まるでM添元都知事のようなセコサ(笑) 

会場に入って気が付いたのですが2階建ての建物が2棟ありました。隣の建物でイベントが始まっているのかどうかはニュータイプでもわかりませんw

    午前から来ればよかったと激しく後悔しました・・・ 

気を取り直して入場手続きを行ったB館から探索します。今回は写真の右隣に撮影時間を表示しました。どれだけ慌ただしかったのか笑ってやって下さい・・・

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流石にお金を徴収するだけあってなのか1階では高級車があちらこちらに展示されています・・・

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この頃から「何だかピントが甘いな」、と感じていました・・・

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別のフロアではNSXも展示されていました。お値段はオプション込みで314万元(約5千万円)、日本の倍以上の価格です・・・

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撮影枚数に限りがあるというのに普段目にするコトがない高級車を目の当たりにして思わずシャッターを切ってしまう貧乏性が恨めしいw  ( ゚д゚)ハッ!と我に返ってミッションに入らねばと2階に上がると、ちょうどトヨタのブースでコンパニオンさんが勢揃いしていたので撮りまくります。しかし出てくる画像をチェックすると解像が悪く「おかしいな、調整したピント位置が工場出荷時の設定に戻ったのか?」と思いカメラをチェックしたところ、

   OS(シグマの手振れ補正)が『OFF』になっていました・・・ Σ(゚Д゚)   

前回の南京モーターショーで撮影した画像を解析して少しでもキレイに撮る設定を検証して今回の撮影に臨んだのに、いきなり100枚近くの画像をダメにしてしまいました。会場に来る前に南禅寺界隈でも100枚撮影しています。ちなみにD5100の撮影枚数は1回の充電で900枚近辺が限界なのでコレは結構なダメージです・・・ (´Д⊂

(続きます)

南京モーターショー(後編:コンパニオンさん) [中国~本日のイベント]

『中国~女性』のカテゴリーを作った方がいいかもしれないと思う今日この頃・・・

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パフォーマンスもあちらこちらで行われていました・・・

日本では女性を撮影できたとしても対象はイヌうさぎさん(←ヒトじゃないしw)くらいでしたが、中国に来てからヒトの女性を撮影する機会が増えました・・・

南京モーターショー(江苏(南京)国际车展)は新技術を詰め込んだ車の展示はありませんでしたが、二階の華やかな通りにあるブースにはコンパニオンさんが一杯いました。南京モーターショー本編(笑)の紹介を始めます・・・

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ちなみに会場到着直後にカメラを出さすに会場内をウロウロしていた時は「ちょっとお兄さん、ウチの車見てってくれんかねー」と、しきりに声を掛けられましたが、カメラをぶら下げた途端にピタリと止みましたw

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撮影ができる枚数は約900枚、バッテリーの残量に気を付けながら撮影しろと言ってもコンパニオンさんはあちらこちらに出没するので抑えるのは少々無理な話です・・・

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ココでは貴重だった外人のモデルさん・・・

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+補正をしていますが全体的に露出が不足気味です、と言ってもストロボを焚くと撮影枚数が減ってしまうし。外付けのストロボが欲しいなあ・・・

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ファインダー越しでも見つめられるとチョッと困ってしまいます。慌てて撮影して設定をミスって後悔したコト多数。撮り直しが効くので救われますが相変わらず学習ができません。フィルムカメラなら死亡ですナ・・・

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日本のモーターショーの紹介記事では受付嬢を撮影した写真もよく見かけますが、南京ではそのような風潮はほとんど見られませんでした・・・

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さて締めに参りますか。前回の記事でスタジオ用と思われるストロボを持ち込んだ人がいると書きました・・・

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持ち主は奥でLレンズを使っているオヤジ

さすが中国だ、と感心していたら上には上がいて、なんと、







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写真ではわかりませんがポーズを強要されています。ポーズのセンス無いなー

モデルを雇って持ち込んでいるオヤジがいました。胸の大きなお姉さんはあちらこちらのブースに連れていかれて周囲(ただし自分を含めカメラオヤジからは大絶賛でしたが!! )から冷たい目で見られてチョッと可哀そうでした・・・

  どうせならスタイルを生かした色っぽいポーズをお願いすればいいのに(爆)

中国古典演劇 [中国~本日のイベント]

西津渡をフラフラしていたところ普段は閉まってる一室が開いていました・・・

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スピーカから音楽も流れており「何かあるな?」と待つこと15分、古典演劇が始まりました・・・

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古典演劇だけかと思いきやチャイナドレス姿の女性のステージもあります・・・

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この人達は翌日にデパート前で催されたイベントでも出てきました。

一つの舞台が終わると観客が入れ替わり、通しで鑑賞していたのはEOS6D+Lレンズを抱えたお姉さんなど自分を含めて一握りでした・・・

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女優みたいに綺麗な方がいました。例によってスイッチが切り替わります。急に騒々しくガシガシと撮り始めたことが不審に感じたのか、前にいた中国人女性が『何事!?』と振り返りましたw
・・・

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彼女の出番が多く非常にうれしい・・・

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ステージは2階にあるせいなのか皆さんなかなか目線をくれません。一瞬を逃さずシュート・・・

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フィナーレは全員が舞台に上ってきました。この手の舞台は場所によっては鑑賞が有料になりますがココでは無料なのがありがたいです・・・

    この1年間でライブラリに女性の写真がずいぶんが貯まってきました・・・ 

銀行のイベントなのですか? [中国~本日のイベント]

目の前にデパートや公園があり休みの日にはイベントをやっています・・・

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『国際民防日』のイベントのようです。『国際』と言っても中国国内だけのような?

華やかなステージと思いきや、実は軍関係のイベントと思われる行事もあるのでカメラを持って出撃の際は慎重に見極めなくてはいけません・・・

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朝起きて外を見ますと公園でイベント会社がステージの設営をしていました。 午後2時頃、アナウンスが始まったので出撃します・・・

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公園で行われるイベントの場合、始まるまで内容が分からない場合が多いのが悩ましいところ。長時間待っていたのに「 なんじゃこりゃ!! 」というイベントもありました。 今回は銀行支店が主催する(!?)イベントのようです・・・

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ステージの合間に抽選会を行っているみたいですが良くわかりません・・・

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腕が揃っていないしw

奏楽ユニット? 愛想よく笑っている娘もいれば、無愛想な娘もおり魅力度はイマイチです・・・

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日本の銀行ではこのようなイベントは単独では行わないでしょう。 さすが中国と言うかなんと言うか、写真を撮る方としてはバンバン開催してほしいですw

戸外運動SHOW [中国~本日のイベント]

特に出掛ける予定もなく部屋にこもってネットサーフィンをしていたところ、突然外が騒がしくなりました・・・

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大体こんなときは足元でイベントを行っています。 今回は目の前のデパートの入口で『戸外運動SHOW』というデパートの客引きイベントのようなものが催されていました。 目立つことをしないよう当局から忠告を受けていますが引きこもっていても何ですのでカメラを持って様子を見に行きました・・・・・・

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ブログ主はこんな人が好みなのですか?と聞かれれば「No」なのですが。

エッチな光景が好きな人が大量に押し寄せられており撮影は大変でした。後発でしたが何とか障害が無い場所を確保します・・・

         「よし、つかみはOK」

と主催者側も思ったに違いありません・・・

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フルサイズデジイチ+大口径レンズを抱えたカメラおやじに混じってポシュポシュと撮影します・・・

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インドの踊りのようですがチョッと違う気がします。 撮影していて楽しいけど・・・

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かわいい子発見と同時に本気モードのスイッチが入りますw

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テコンドーの演武もありました。 蹴りが決まらず外したシーンもありましたが、ここまでは主催者側も、

        「まあ、これくらいは想定の範囲内だわな」 

と思ったでしょう・・・

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さてお約束の問題はココから。 『小児群舞』では当初は二人の少女が踊っていましたが、我慢が出来なくなった二人の幼児がステージに乱入して怪しい踊りを始めましたw 


     親を含めて誰も彼女たちを止めません  ( ゚д゚)ポカーン  


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見事(!?)なフィニッシュ。ですが舞台には3人しかいません。何故かって? 正規で踊っていた子供の母親が怒りながら「 話が違う!! (←推測)」と怒りながら踊っている途中なのに自分の子供を舞台から引きずり降ろして会場から立ち去ったからですwww  さすがに腹筋がちぎれそうになりました (*≧▽≦)

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窮地を救うべく中国版マジシャンが降臨しました。 実際コレが一番盛り上がったかもしれません。 チョッと態勢が戻り、主催者側も一安心と思いきや・・・

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悲惨なのは次にステージに立った男性歌手のソロでした。 みなさん、サーっと潮が引くように去っていきます。 これは歌手も主催者もマジ可哀そう・・・

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男性ソロの次には司会者が歌い始めました。中国では司会者が芸を披露するのは珍しい事ではありません。 昨年来たばかりの頃に夜のショーを見に行きましたが、その時の司会者はバイオリストとして演奏もしていました。 ( http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2016-06-12 )  また別のイベントでは男性司会者がオカリナを演奏していました・・・

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1時間ほどでショーは終了しましたが、観客はずいぶん減ってしまいました。 最後まで残っていた人の大部分はそのまま他所へ行ってしまい、デパートの中に入っていく人は僅かでした・・・

     主催者側として一番狙いが外れた部分がココでしょう。多分・・・ 

しかし引きこもっていても次から次にネタを投入してくれる中国は恐ろしいです・・・

水着ファッションショーですっ!! [中国~本日のイベント]

まだ寒さが残る3月の水曜日(!?)午後7時に水着ファッションショーが行われました・・・

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この情報を入手してからこの日をどれだけ待ちわびた事かw スケベ心丸出しでカメラを持って出撃します・・・

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このようなイベントを撮影する機会は滅多にありませんが、ファインダー越しに見ていて『あ、この女性は魅せ方が上手いな』とか『ただ歩いているだけじゃない? 嫌々やっているのかな?』などと感じました。特に際立っていた御二方をご紹介します・・・

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まず、このお姉さん。スタイルは平凡ですが(失礼)・・・

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どうすれば色っぽく魅せるコトが出来るのか分かっているみたい・・・

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このお姉さんはスタイルも良いけど、止まる時はピシッと止まってくれるのでシャッター速度が稼げない状況下でも他のモデルさんと比較して写真の歩留まりが凄く良かったです。止まるタイミングもわかりやすくて撮影し易かったです・・・

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他のモデルさんの時はワンショットの撮影ですが、この二人の時はついつい連射してしまいますw

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欲を言えばストロボを使いたかったのですが、殆どの方がスマホで撮影されていたので自粛しましたが、注意されるまでストロボを使っても良かったかな? あと、

  日本で開催されていたら近所でも絶対に撮影には行かなかったでしょうw 
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