中国~本日のイベント ブログトップ
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上海モーターショーです。 [中国~本日のイベント]

隔年で開催される上海モーターショーに行ってきました...

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「 あー、今日もすごい人だわ 」と見ているのでしょうか。

前回上海モーターショーの開催を知った時は既に入場券のネット販売が終わって涙を飲みました。 今回はサクッと入場券を購入したのですが毎年通っている無錫のモーターショーが30元(510円)に対して上海は100元(1700円、ちなみに平日は半額)とかなり強気です。 価格差が回収できるかな?と思いながら上海に向かいます...

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入口でネット購入した入場券の展開方法が分からずまごつきましたが10時前に会場内に入れました。しかし安堵したのもつかの間、次から次へと人がやってきます。 上の写真はピークと思われる午後3時頃の写真です...

会場の上海国際会展中心は二階建ての建物が四棟あります。 初めての場所ということもあり行きたい所に行けなかったり、同じところをグルグルまわったり結構足に厳しかったです。 係員の女性に地図を見せて「 ココに行きたいけど 」と尋ねても「 下楼(下に降りろ) 」と不愛想な回答をされ「 これなら人は要らない!! 」と憤慨しながら会場内を行ったり来たりしましたが、結局帰る段階になってもドコに何があるのかわかりませんでしたw

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日本では販売が終了されたトヨタベルタは中国ではVIOSと改名して販売中です。 コレは四代目になるのかな? 日本にいた時に乗っていましたが代替わりをしても良い車です。 逆輸入をして日本でも再度販売してくれないかな...

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南京や無錫ではコンセプトカーなどの未来車の展示はあまりなかったと思いますが上海ではバンバン展示していました。 次世代は蓄電池車だ、中国の車が天下取ったるアルヨ、という気迫が地場メーカのブースではビシバシと感じられました...

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完成車メーカを訪れる人が多いのですがトラックなどの商用車や部品メーカが出展している建物はひっそりとしていましたが自分としてはソコが楽しい。 そんな某日系部品メーカのブースでマクラーレンMCL33が展示されていました。 中国語で「触るのはご遠慮ください」と掲示がされていますが皆バシバシ触っています。 識字率が低いのか或いは外国人が多いのか不明ですw

メイン(←おい!!)のコンパニオンさんは午前中は殆どいなかったのですが午後からチラホラ出てきました。 しかし人数は少なめで服装も地味です。 同業者は分かっているのかデジカメ持参の人は少ないです。 前述の通り会場が広くてどこにどの娘が出ているのが掴むことが難しく、多くは一発勝負になりました...

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正直言ってまともに撮れたのはコノの写真くらいでした。 大金を払ったのに収穫が僅かしかないので帰ってから頭を抱えました...

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髪を振りかざしてバイオリンの生演奏。 彼女も一回しか見ませんでした...

顔出しはしませんが、

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  腋の処理をしていないコンパニオンもいました。  

こんなのってありか? 中国だからアリか? 誰か注意しろよ!!

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五時を回ると人も少なくなり、このような光景を見ることができます。 でも入場料100元と往復の交通費を払ってコレではコスパがかなり悪いです。 第一の目的であるコンパニオンさんの写真を撮るには無錫や南京と比べて見劣りがするので(←結局の判断基準はココ)、上海に行く別の用事と絡めるとか平日に行ければ話は別ですが、単独で再訪する可能性は低いかな...

蘇州のファッションショーでD7500のAF補足力のテストです。 [中国~本日のイベント]

苏州品牌博览会(蘇州ブランド博覧会)に行ってきました・・・

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蘇州の企業が展示場に集い、自社製品の宣伝を行います・・・

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蘇州は古くから繊維産業が盛んで今でも一大産地となっています・・・

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ですので蘇州で大掛かりなイベントをやる時はファッションショーも行われるようです。 

どうせ行くのならお姉さんが撮影できる時に行きたいと考えるのは必然的な流れですが、開催日程をWebで調べてみましたが分からなかったので適当にあたりをつけて出掛けました・・・

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ショーは午前10時40分頃から始まりました、と書くのはフラリとステージの方に向かって歩いていたらショーが始まっていることに気付いて慌てて駆け付けたからです。 観客はギッシリいるかと思いきや設置された椅子は半分も埋まらずに閑散としています。 おかげで遅れて参戦したのに比較的好条件の場所で撮影することが出来ました。 折角の華やかなイベントなのに事前アピールが足りないと思います・・・(探し方が悪いだけだったりして)

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最初は地味な服が多かったのですが次第に華やかになってきました・・・

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さすがに本場(!?)だけあってチャイナドレスが多かったです。 横のスリットからチラリと見える生足がイイです・・・ (*゚∀゚)=3ハァハァ

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これは接亲(接親:婚姻行事のひとつ)で着る衣装ですね・・・ 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ

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さて本題。 これまでモーターショーやコスプレ祭りなどに出撃していて今さら何ですが、ファッションショーでD7500のAFをテストしました。 モーターショーやコスプレ祭りでは縦位置メインで撮ることが多いのでAF測距点を端に固定しておけば特に問題は無いのですが、光線が入り混じる中、構図が縦横に激しく変わり寄ったり引いたりを頻繁に繰り返す条件ではどうでしょうか・・・ 

【これまでのAF補足力テストはこちら】

 AF任せで中国高速鉄道を流し撮り
  → https://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2018-04-08
 
 長江をパトロールする鳥さんを撮ってみたら
  → https://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2018-04-08-1

設定は51測距点+C-AFです。 上の赤いドレスの写真や冒頭の写真は大きくトリミングをしているのですが、ズームをワイド側にして人物が小さくなった場合は全然違う場所にピントを合わせているショットが時折混ざります。 ワイド側で思ったところにAFが合わない場合はAF測距点を11点に減らして親指で背面のコントローラをグリグリした方がイイかも知れません。 親指AFを使っている私は諦めるしかないのかな・・・・

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上の写真の場合はRGBセンサーは正確に顔を認識していましたがAFエリアから外れてしまったので仕方なく胸の部分にピントを合わせているようです・・・

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寄って撮影した場合は光源が画面に入ってもAFエリアに顔が入れば正確に合焦します。 某旧機種だと列車の前照灯などの光源が入るとAFは確実に迷走します・・・ 

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この構図で3枚撮ったのですが全て後方の壁に合焦しました。  (´Д⊂ヽ

最後に出演者全員がステージにあがりグルリと一周しました。 後で会場に掲げられていたイベント進行表で知ったのですが3日間の日程のうちファッションショーは1回だけの開催でした。 危なかった・・・

無錫モータショー2018です。 [中国~本日のイベント]

会場に向かうバスに乗っていてトラブルが発生しましたが無事に到着しました・・・

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なぜココにいる? 

モーターショーは堂々と女の子を撮れる希少なイベントです。 午後1時前にイソイソと会場に入りましたがコンパニオンさんは休憩しているのかドコにもいませんでした。 「まさか今年から全面禁止になったのか?」 チョッと嫌な予感がしましたが・・・

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午後1時30分くらいからポツポツと姿を見るようになり一安心・・・

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2つの建物で展示が行われています。 しかも建物は2階建てで計4フロアで開催されています。 うち1フロアは純粋な自動車販売のフロアなので、実際にウロウロすることになるのは3フロア。 沢山写真を撮れて良さそうに思えますがコンパニオンさんは出たり入ったりを繰り返します。 感覚的に2割の時間は外に出て8割は休憩しているのは日本のモーターショーと同じなのかな? 行った事がないので分かりませんが・・・

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ですので1箇所に留まらずに、テキパキと動かないと撮り損なう可能性があります・・・

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滞在時間は3時間ほどでしたがソコソコ撮ることが出来ました。 この手のイベントでいつも思うのですが背景の処理に困ります。 中国語で「もう少し右に」とか言えたらいいのになあ・・・


さてチョッと本業の方で問題が表面化しつつありまして、

昨年までは毎年11・12月は車がグイーンと売れて稼ぎ時だったのですが米国資本と中国地場メーカを中心に今年は伸びがいまいちで、多くのメーカが前年割れになったと公表しています。 自動車業界に関わる身としては売れてくれないとボーナスが出せなくて困りますが、新規で車が売れると排気ガスや渋滞の問題が更に増加します。 一番イイのは既存車を新型車に買い替えて頂く代替更新が売上も増え環境にも優しい(はず)のですが上手くいきませんネ・・・

南京国际动漫游戏博览会です。【後半】 [中国~本日のイベント]

田舎町のデパートでのコスプレイベント
→ https://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2018-07-17-2

国際アニメゲーム博は内容が薄いのに70元も徴収されるし・・・

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せっかく来たのだから写真撮って帰ろ、となったのが前回の話ですが帰宅してから調べてみると中国のアニメファンはコスプレで相当盛り上がるようです。 それでレイヤーさんの数がやたらめったら多い訳だと納得しました。 会場の端に撮影ブースがあり自信がある人は「 私を撮ってもいいわよ 」と訪れます。 運営スタッフもLED照明でレイヤーさんを照らして気がききますね・・・

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歩いていても注目を浴びる人は上記の写真のように撮影ブース外でも取り囲まれますが元ネタを知らないと辛いですネ。 まずは戦闘系からご紹介・・

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その破壊力がありそうな重火器を持たせてもらいたい・・・

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この画像サイズではわかりませんが目が赤く光っています。 こ、紅魔族か!?

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一応会場に入る時にはセキュリティーチェックを行いますが、例によって形だけなのでテロリストが紛れていても分からないと思います。 で、会場がテロリストに占拠されてしまったら「 オタクなんて救助する必要があるのか!? 」と議論になると思いますw

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運営スタッフに銃の構え方を指導されていましたw

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数少ない元ネタを知っている血小板 (from はたらく細胞)は会場内にうようよしていました。 「 撮影させて下さい 」と声を掛けたもののカメラのファインダーを覗きながら「 年齢的に無理があるなあ 」と心の中で苦笑いをしていたら撮影後に彼女から「 QQを教えてよ!! 」と迫られて中国語が話せない私は天罰を喰らいましたw

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何の動物のフレンズでしょうか・・・

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上の二人はサービス精神が旺盛で色々なポーズをしてくれました・・・

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フィギュアみたいな娘はなぜか手にレンズを持っていました・・・

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元ネタがあるかもしれないけど、どうみても普通のかわいい恰好をした娘だよね・・・

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参加者の多くは同好者同士の交流を目的として参加しているようです。 友達になったのかな?仲良く自撮りをしている光景もあちらこちらで見られました・・・


さて問題はこれから、時間が経過するにつれ一部の撮影ブース内の空気が変わってきました・・・

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最初は和気あいあいと集合写真を撮っていたのですが・・・

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壮絶ないじめの現場と化しましたw コレはまだカワイイほうです!!

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この二人に至ってはおまいらは煽るし運営側もニヤニヤ笑って止めないし、公序良俗に反するところまでイってしまいました。 ほどほどにしないと公安に捕まる、ではなく次回以降は開催中止になっちゃうかも・・・

最初のうちはやれ物販が少ないだのアニメ成分が少ないだの1時間で撤収レベルだ、など散々文句を言っていましたが写真が撮れれば基本的にはオールOKな単純な性格ですので、何だかんだで900ショットも撮って楽しんでしまいました・・・

          別の意味で中国スゴイわw  

駐在して2年が経ちましたが相変わらず驚かされるコトばかりです・・・

南京国际动漫游戏博览会です。【前半】 [中国~本日のイベント]

日本がコミケの話題で盛り上がっている頃、一人寂しく南京に向かいました・・・

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南京国際展覧中心の最寄り駅になる『南京林業大学・新庄駅』の地下通路は大勢のレイヤーに占拠されていました・・・

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コミケは無料(ですよね?)ですがココは70元(1,120円)の入場料を徴収されます。 事前に調査を行ったのですが会場内がどのようになっているのか全く分かりません。 しかし高い入場料をとるのですから素晴らしいイベントに違いない、と心を躍らせ中国では当たり前になっているセキュリティーチェックを通ろうとした瞬間に素朴な疑問が湧き上がります、

  あれ? 剣とか銃を持ったレイヤーはどのように対応するのでしょうか?

まあ、形だけの検査ですからそのまま通過できると思いますがw

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中に入ると日本風の鳥居がお出迎え。 会場内はかなりの人で賑わっています。 南京だけではなく他の都市からもワラワラとやってくるのでしょうネ、というか日本も同じか・・・

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そして物販ブースがありました・・・

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覗いてみるとライセンスを取っていないと思われる製品がズラリ。 いくら『はたらく細胞』がBili Biliで公式配信されているとはいえ勝手に商品を作って販売してはいけないでしょ!!

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店頭で行われている『金の卵割り』、価格は20元(320円)程度です。 みんな一等を夢見て割りまくりますが出てくるのは店頭でしか使えない20元の金券ばかり。 でも当たりが出ない日本のテキヤのクジよりマシか・・・

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特別ゲストサイン会のブースです。 人気の差が露骨に表れるので辛いですネ・・・

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オンラインゲームのブース

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午後1時に特設ステージでイベントが始まると一気に周囲から人がいなくなりました。 初めて実戦でD7500のバリアングル機能を使いました。 滅多に使いませんがあれば便利ですネ・・・

以上で主な項目の紹介は終わります。 調査に要した時間は1時間って、


    こんなのに1,120円も取ってボッタクリではないの? 


正直言ってダマされた感で一杯でした。 会場である南京国際展覧中心のHPには『 国际动漫节(国際アニメ節) 』と紹介されていましたが、実際の名前は『 南京国际动漫游戏博览会 』だったりして相変わらずやることがテキトーすぎます。 それよりも、

       冒頭の鳥居以外に国際色が全くありませんw 

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せっかくだから写真撮って帰ろ・・・

(続きます)

中国のコスプレイベントです。 [中国~本日のイベント]

ブログの内容が再び変な方向に外れていきます・・

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司会者のお姉さん

駅前のSCでコスプレイベントが開催されるとの情報を入手しました。 イソイソとカメラを持って出かけてみると若い男性に交じり老人や家族連れが意外と多くて驚きました。 おそらくコスプレ目当てではなく「 何かイベントをやっているから見てみようかな? 」という感覚だと思います・・・

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人のコトは言えませんが熱い人々も当然います。Σ(´Д`;) 吹き抜けの二階部分から見ている人も結構いますネ・・・ 

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さて肝心のイベントですが『 有名どころを集めた!! 』という触れ込みでしたがレベル的にどうなの?(失礼)という感じで少々期待外れでした・・・

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そんな中、目を付けていた観客として訪れていた子に「 你好・・・ 」と声を掛けて撮らしてもらったのが上の写真・・・

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サービス精神が旺盛で羽衣(みたいなモノ)をパッと上空に展開してくれましたが、

     日本では恥ずかしくて声掛けなんてコトはできませんw 
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お姫様がいたのです。 [中国~本日のイベント]

イベントの情報を聞きつけて高速鉄道に乗ってイソイソと出撃したのですが・・・

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見た感じは楽しそうでした。

           大外れw 

表示と実際が違うのは前回の食品に限った話だけではありません。 イベントに出かけたものの調査不足やネット情報に騙されて無駄骨に終わったコトが結構あるのです・・・

さて本題、

上述の大外れだった日は日曜日でした。 前日の土曜日は出勤日で貴重な休日が半分つぶれかけてしまい「どうする、このまま戻ろうか?」と考えながら駅に向かっていたところ別のイベントが開催されていることが判明したので半分玉砕覚悟で地下鉄を乗り継いで行ってみたところ、

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お姫様がいました・・・

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上の写真とは別のお姫様が色っぽい仕草をしたところをシュート。

新しいカメラ(Nikon D7500)での屋外の撮影は何とかなるようになってきましたが、屋内撮影は実戦経験が乏しいことからD5100と比較して写真の歩留まり(OKショットの率)が非常に悪いところが悩みどころ。 まだ新しい相棒のクセを掴み切ることが出来ません。 7月に行われるP&I Shanghai(上海カメラショー)までには何とかしたいのですが・・・

     Nikon D5100は名機だったとシミジミ感じました・・・ 

正直桜の撮影どころではなかったのです。 [中国~本日のイベント]

(前回の続きです)

無錫・太湖に桜の撮影に出掛けたつもりがどうしてこうなったのか・・・

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デジ一眼(一部ミラーレス機も含みます)のレンズが向けられた先には・・・

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脚立に立った女性がいました。 この女性を撮影していたスタッフは太陽光を反射させるレフ板を使ってくれています。 小道具も追加した結果がこちら・・・
 






 


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いかにも春爛漫といった感じになりました♫ 

撮影しながら心の中で「おーっ、 いい仕事してるネ!! 」と拍手喝采、って他人のふんどしで相撲をとっているのも同然なのに何を偉そうなコトを・・・ 。・゚・(Д`(⊂(゚Д゚

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城壁に登って撮影してます。 高所恐怖症の人は絶対に無理です。 日本なら通報を受けた公園の管理者が飛んできますね・・・

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撮影が行われていた場所から下を眺めます。 公園内にはこのようなヒラヒラした漢服をまとっている女性が多くいました。 漢服を着て散策しているのは女性が圧倒的に多く男性は僅かでした・・・

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ついでに撮影場所の説明をすると高さはこれくらいです・・・

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あちらこちらで撮影が行われていました・・・

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桜と漢服の色がマッチしています。 彼女たちはカメラマンと一緒に会話をしながら公園内を散策して「 あっ、ここイイネ!! 」といった感じで撮影しているようです。 その結果として城壁に登る行為に至ってしまうのでしょう。 しかし若い娘とデートをしているみたいでいいなあ、誰かモデルになってくれないかな・・・

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顔がピンク色の傘の通過光で色被りをしてしまいました。 レフ板を使ってほしいと思いましたが部外者の無茶な注文ですね。 この画像は『SnapBridge』でiPhoneに飛ばして『Snapseed』でそれっぽく加工をしました。  この場所では立ち膝をして撮影をしてしまうほどのめり込んでしまい( ←おいおい!! )ポケットに入れたSIGMA17-70を立ち上がった時にゴトリと落としてしまうという天罰とも思える痛恨の事故が発生します・・・

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とりあえずSIGMA17-70はダメージを受けなかったようです。 しかしキャリーケースに入れて飛行機で運んだら衝撃でフィルターが割れたり受難続きのレンズです。 バックアップ用に高倍率ズームレンズを調達した方がイイかな? D7500を買ったときに一緒に高倍率ズームを買っとけばよかったと後悔をする時がありますが結局持ち出す機会が無くホコリをかぶりそう・・・

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水面に写っているのは泡でなく桜の花びらです(汗)

この娘は楽しそうに友達とスマホで写真を撮りあっていました・・・ (゚∀゚)

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なんだろコレ? シチュエーションがわからないな・・・

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タイトル通り途中から桜の撮影がそっちのけになってしまい、いつの間にか時間が午後3時を回ってしまいました。 観光船に乗ることは諦めて帰りのバスが混む前に撤収します。 当初105元の入園料はぼったくりかと思いましたが、1,000ショット近くの枚数を撮影することができ『個人的には』ボーナス価格と言っても過言ではないと思います・・・

     しかし肝心の中日樱花友谊林はどこにあったのでしょうかw 

看板が立っていないのではっきりと分かりませんでした。 一体何しに来たのやら・・・

中華製ストロボ『NEEWER 750Ⅱ』の実戦投入です。 [中国~本日のイベント]

中国で製造されたストロボを日本で購入して中国に持ち込みましたw

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なかなか写真を撮る機会が無いな、と思っていたところホテルの前の公園に大型モニターが設置されました。午後7時に行ってみると市民参加型の芸術祭が催されていました・・・

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幼女も歌います。

2日間に渡って開催され、うち2日目の大半はカラオケ大会でした・・・

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いきなりストロボを焚いて追い出されたら大変なので、数名いる同業者の様子を見ながら最初はストロボ無しで撮影します。 動きが少ない場合はシャッター速度が1/200でも何とかなります・・・

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さすがに動きが激しいとピタッと止めた画像を撮るのが難しくなります・・・

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Nikon D600系を抱えたお姉さん(おそらく新聞記者)がスピードライトを焚いていたので、満を持して投入します・・・

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アマゾンの製品レビューでは30回くらい焚いただけで息を引き取ったという報告もあり少々ビビりながら撮影しましたが問題はありませんでした・・・

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ドンピシャリの見事な調光です。

気になる調光精度ですが日本でテストした時は若干(+)気味かと思いましたが、今回に限った話で言えばほぼピタリという感じがします・・・ 

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ジャンプした瞬間をシュート。 若干(-)気味ですが淡い色も見事に再現しています。

7年落ちのNikon D5100は現行機と比較して暗い場面での撮影が弱点でしたが、このような夜間のステージでの撮影においては現行機のストロボ無しの撮影よりも良い結果が出ているのではないかと思われます。 結果として、

      新型機に更新する口実を失ってしまいました・・・ 

無錫モーターショーです。(後編) [中国~本日のイベント]

(前回のあらすじ)
中国無錫のモーターショーに行ったものの午前中に遊びすぎて会場への到着が遅くなるし、会場は広いし、挙句の果てにはレンズの手振れ補正がOFFになっている状態で撮り始めるし、もう大変・・・ (ノД`)・゚・。

     メインであるはずの車を見る余裕は全くありませんw 

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     バッテリー残量:78% (←机上の計算値です。)  

前述の通りトヨタ自動車のコンパニオンさんの写真は手ブレ補正がOFFになっていた関係でほぼ全滅してしまいました。彼女たちの休憩が終わって再度出てきたら撮ろうと思い移動します。南京ではコンパニオンさんがいなかった日産自動車のブースでパチリ・・・

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福田汽車のBORGWARD(ボルクヴァルト)・・・

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ボルクヴァルトは元々は生産が停止していたドイツ車のブランドだとか。コンタックス(カメラ)のブランド名を京セラ・ヤシカが復刻させたのと同じ感覚なのでしょうか・・・

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マツダも南京ではブースを出していましたがコンパニオンさんはいませんでした・・・

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フォルクスワーゲン なかなか目線がもらえないので苦労しました・・・

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上の写真を撮ってしばらく後になってスタッフ総出で記念撮影をしていました。「ふーん」と思って見ていると撮影後にコンパニオンさん達は帰り支度をしています。ちなみに閉場時間は午後5時なのですが、早々に店じまいをしているコトに気付きました・・・(最終日のせいかナ?)

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「こりゃイカン、隣のA館にも行かなくては!!」とトヨタ自動車の撮り直しをする事を諦めて移動します。ちなみに2回撮影することができたのは日産自動車だけでした。移動して最初に捉えたのは長安汽車、しかしこの後すぐに店じまいの記念撮影・・・

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南京ではブースが無かったホンダアキュラはコンパニオンさんの数・レベル共に高かったです・・・

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ここもすぐにメモリーフォトを撮影。もう1回撮影したかったナ・・・ ε-(‐ω‐;)

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「ファッションショーか?」と思ってしまうほど煌びやかなスバル・・・

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     バッテリー残量:16%  

地域によってブースを出したり出さなかったり、コンパニオンの有無などでメーカ側の戦略がチョッと見える気がします。南京モーターショーのビュイックのブースで満足な絵が撮れなかったコンパニオンさんが無錫にも来てくれたらイイなと思っていましたが、残念なことにビュイックにはコンパニオンさん自体がいませんでした(タイミングが合わなかったのかも!?)・・・

DSC_4644.jpg 16:05

午後4時過ぎに日産インフィニティで撮影を終えた頃には閉場時間まで1時間あるにも関わらず『おしまい』の空気が流れていました。前回の反省を基に内蔵ストロボも多用していたのでカメラのバッテリーもほぼ限界です。モーターショーの撮影が終わったら南禅寺に戻り夜景を撮りに行こうと思っていましたがバッテリーの電圧もカラに近いし、雨も降ってきたので諦めますか・・・(´・ω・`)

コンパニオンさんの数・レベルも良くて撮影回数がほとんど1回しか無かったのにも関わらず撮影枚数は南京モーターショーより多かったです。次回はおべんと持参で朝から来ようかと思いますがD5100のバッテリーが持ちませんネ・・・
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