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名古屋大須・栄をフラフラと [ちょい旅]

今回の日本滞在最終日となる四日目は名古屋へ出かけました・・・

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前日の午前はイヌうさぎさんを病院に連れて行き、午後は一畳菜園の整備を行い終了しました。最終日はもう少し鉄分を補充したい気があったのですが、帰国してやらなくてはならないコトを数点残していたので名古屋へ赴いたついでに周辺をフラフラしました・・・

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大須周辺は京都ほどではないですが外国人の方が一定数いました・・・

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ここに来た目的の一つは中国に行っている間に自作PC初号機のハードディスクが逝ってしまったので予備を確保に来ました。あちらこちらの店を除きまわった結果、ドスパラで東芝1TBのHDDを価格com.の最安値より安い価格で(←価格com.より安い価格で買うのが生き甲斐です)ゲットしました・・・

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続いて栄方面へ向かいます。三越にある昔懐かしい屋上遊園地・・・

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ここの小さな観覧車は2007年7月まで稼働していたそうです。動かなくなって10年が経過しますが外観は綺麗で常に手入れがされているようです。三越の店内はそこそこ混んでいましたが、百貨店業から撤退がアナウンスされたM百貨店はガラガラでした。百貨店は店頭で稼ぐのでは無く外商で売り上げてナンボ(←コレってひょっとして名古屋だけですか?)とはいえ少々可哀そうでした・・・

世界遺産の平等院鳳凰堂 [ちょい旅]

JR奈良線の宇治駅に降り立つとぷーんとお茶の香りがしました・・・

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駅前にある奇妙な茶壷型ポスト

朝はずいぶんと寒かったのですが、日が高くなり暑くなってきました・・・

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駅前から多くの土産物屋が連なっています。ココで予想外の買い物を行ってしまい、重い荷物を持ったまま平等院を観光するコトになりました。でも先に伏見稲荷を参拝しておいて良かったです・・・

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伏見稲荷ほどではないですが混み具合はまずまず、また外国人率はそれほど高くありません。暑さのせいか10円玉と一緒に写した写真を撮るのをすっかり忘れてしまいましたw もっと柱が朱いと思っていたのですが自分がイメージしていた以上に暗くて少々ガックシ・・・

今回持参した機体は「たまには通電させないと」と持ち出したOLYMPUS E-300( 2005年製!! )です。オリンパスブルーを期待したのですが逆光のため伏見稲荷を含めて期待外れな結果になりました。久々に持ち出しましたが撮影がしにくく。これまで無意識のうちに手振れ補正とか階調補正に頼ってばっかりだったことを痛感させられます。パッと見ではiPhoneのカメラの方がキレイに撮れると言ったら言い過ぎでしょうかw

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敷地内にある平等院鳳翔館を見学した後、再度お土産を物色します・・・

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何もかも抹茶づくしのデザート類ですが、写真左下の商品に目が釘付になりました。

    宇治抹茶カレーとは一体何なんでしょうか・・・ 

中国でカレーを2週間に1度は作っている自分としては非常に気になります・・・

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お値段も540円と恐ろしく高額で手が出ません。結局無難な抹茶わらびもちを買いました・・・

伏見稲荷大社 [ちょい旅]

JRを乗り継いで稲荷駅に到着したところ・・・

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           凄い人でしたw

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当初の計画では先に平等院に向かう予定でしたが、妻が混んでくる前に行っておきたいとのコトで急遽予定を変更しました。さすが人気スポットだけあって混み方は半端ではなく黄金週間に入っているのも状況に拍車をかけています。良く見ると3割くらいの人は外国人のようです。中国人だけではなく東南アジアや欧米人も多く地球人のデパートといった感じですな・・・

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参拝を済ませ、妻が「千本鳥居を見てみる?」と言ってきました。特に断る理由はないので快諾します・・・

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奥社参拝所の脇にある『おもかる石』に願いを念じて持ち上げます・・・

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四つ辻(だと思います、多分)から京都市街を眺めます。ここまで来て何ですが、まさか千本鳥居が山の中にあるなんて知りませんでした・・・

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標高が上がるにつれて人の数が減ってきました。麓では写真を撮るのを躊躇するほど混み合っているのにカメラを構えたまま道をふさいで人が入らないタイミングを窺っている輩にムッとしましたが、ここまで来ると比較的撮りやすくなります・・・

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50分かけてようやく稲荷山の山頂に到着しました・・・

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登りより膝に負担が掛かる降りの方が厳しかったです。麓に到着した時には更に人が増えていました・・・

久々にJR [ちょい旅]

4日間だけ一時帰国しました。暫く日本編が続きます・・・

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折角なので『電車に乗って』どこかに行こうという話になり日本滞在二日目に家族揃って外出することになりました。まず向かったのはJR永和駅、帰国する前には思ってもいなかった予想外の鉄分補充です・・・

が、この日(4月30日)はかねてから撮影をしたかった国鉄色のEF65 1139が5087列車で東海道線を下っていったのを中国に戻ってから気付きました。  ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

しかし情報を知っていても家族とのイベントを優先したでしょうけど・・・

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最初に乗ったのはJR東海内では『最後の国鉄型車両』になった211系ゼロ番台でした。JR東海の211系はJR発足以後に落成したロングシートの5000番台が多数派で国鉄時代に落成したクロスシートのゼロ番台は2編成8両しかありません。1986年に登場してから写真を撮る機会はありましたが乗る機会には恵まれず、経年廃車になる前に何とか乗ってみたいと思っていましたがギリギリで夢がかないました・・・

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名古屋でN700系『こだま』に乗り換えします。黄金週間に入っていましたが混んでいたのは編成の中間だけで端に近い4号車の車内はごらんの通りガラガラです。『のぞみ』『ひかり』ならもっと混んでいるでしょう・・・

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伊吹山のふもとを通過中

きれいな空を眺めながら「日本はイイね」と思います。前々日に中国高速鉄道のCRH2(JR東日本のE2系ベース)に乗ってきたのですが、世代が違うせいもあってN700系は加速性能や静粛性、制揺性が違いました。でもCRH2が全開で飛ばす時に発する113系や117系のような「ギュワーン」というモータ音が電車っぽくって結構好きなんですけどね・・・

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名古屋駅で買った『朝のおむすび弁当(430円也)』を食べながら目的地に向かいます・・・

黒川温泉の「 旅館わかば 」です。 [ちょい旅]

妻に言われるまで黒川温泉の存在を知りませんでした・・・

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秘湯だけあってカーナビは間違った道を案内するし( 同じところを3周しましたwww )、道は狭いし宿にたどり着くまでが大変でした。 おそるおそる狭い道を走っているときに対向車が来た時はマジ焦るし・・・

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小型車でも通行は大変!!

チェックイン後、傘を差して温泉街を探索します。 湯布院みたいにオシャレな店がポツポツあります・・・

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「 わかば 」の館内

九州旅行2日目は「 旅館わかば 」に宿泊。 楽天トラベルでは高評価の宿です・・・

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わかばの露天風呂。 黒川温泉の旅館は独自の源泉を持っており、宿によって泉質が異なるとのコト。 ココのお湯は青みが掛かったにごり湯でした。 温泉に浸かると肌がヌルヌルしますが、ここのお湯はチョッと違いました。 ヌルキュッという感じ( ←何コレ?) 風呂上りにはセルフサービスのカキ氷がうれしい ・・・

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川の汚染を防ぐため、備え付けの石鹸類は地元の企業が製造している生分解しやすい素材で作られていました。 「 しゃんぷ 」の文字に吹き出します・・・

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夕食の時間になりましたが別府・湯布院で買い食いを繰り返し、残念なことにお腹が減っていません。 家族全員人生初体験となる馬刺しが出てきました。 しかしココは食事がおいしいナ・・・

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ヤマメが絶妙の焼き方・曲がり方で出てきました。 おやつ地獄で腹一杯になっていたはずなのに、おかわりを依頼する自分。 妻曰く、「 何が起きたのか一瞬我が目を疑った 」とのコト。 食事を済ませイイ気分でテレビを見ていたところ明日の阿蘇地方の天気予報は晴れになっていました。 早々に就寝します・・・


つづく

アドベンチャーワールド ~パンダ~ [ちょい旅]

予定よりも早く開門1時間前に到着。 折角だからアレに挑戦してみますか・・・

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着ぐるみみたいなパンダ 勝手に「おやじパンダ」と命名

アドベンチャーワールド一番人気(と思う)の1日30名限定の「 パンダバックヤードツアー 」 到着した時間がチョッと遅いかなと思ったが幸いなことに誰も並んでいないゲートを発見したので直ちに並ぶ。 しかしここから開園までが寒くて長かった・・・

やっと開園時間となりゲート通過と同時にパンダバックヤードツアーの受け付け場所にダッシュして難なく一番をゲットしてしまい。 チョッと大人気ない行動をしてしまったかな後悔。 まあ妻も念願だったツアーをゲットして感激していたから良しとしようか・・・

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10時15分から双子パンダの子供がお披露目された。 かわいい仕草に思わず頬が緩んでしまう・・・

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比較的至近距離でパンダを見ることが出来ます。 屋外の運動場は視界をさえぎるものが一切ありません。 初めて見る生パンダに息子も一生懸命シャッターを切りまくり・・・ 

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さて肝心のバックヤードツアーですが肝心のパンダとは格子越しの対面となりウーン。 ウンコの臭いを嗅がしてもらったりパンダの抜け毛を触ったり、どこでも見れるようなビデオを見せてもらったりしましたが・・・

これで1人2千円はボッタクリ!! バックヤードツアーに参加しなくても十分生パンダを満喫できます。 それでも話のネタを作りたい人はどうぞ・・・

(続く)

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