西津渡の撮影会に乱入です。【すんません、二回目です】

すんませんの1回目：http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2016-06-12-4


池の右側にステージがあります・・・

天気が良く、風も弱かったので西津渡に出かけました・・・



これまで何回か紹介してきましたがバスに乗って15分の距離にある西津渡は歴史的街並みが再現されたテーマパークみたいな場所で多くの人が足を運びます。　中国に来た頃は頻繁に通っていた西津渡でしたが最近は足が遠のいていました。　紅葉を期待して久々に出掛けたのですがまだ早く、仕方がないので敷地内のステージで古典舞踊が披露されているのを群衆に交じってポシュポシュと撮影していたところ・・・



何かモデル撮影会らしきモノをやっているような感じがします・・・



カメラを抱えた集団がゾロゾロ歩いてきたので、コッソリ(実際には堂々とですがｗ)と後についていきグループの後方から撮影をさせてもらいました。　しかし中国で写真を趣味にしている人は金持ちですネ、おばちゃんまでキヤノンのフルサイズ＋白レンズを持っています・・・


部外者なのに目線を頂きました。

ちなみに多くの通りすがりの人が自分と同じようにグループに断りもなくスマホ等でモデルさんを撮影していました・・・


モデル兼任さん。

今回「 おおっ!! 」と思ったのが撮影グループのメンバーのうち二人がモデル兼任であるコト、写真は撮る行為ばかりが楽しいコトではない事実に気付かされました・・・

　　　　　撮って撮られてを両方経験できるなんて羨ましい・・・　

SC開店です。【2店舗目】

1店舗目 階段は落ちなかったけど電気が落ちた!?
http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2016-06-12-2



また近所にSC(ショッピングセンター)が開店しました。場所は幹線道路を挟んで向かいはウォルマートという立地です。　中国（少なくとも自分の住む近所では）は既存の大型店の鼻先に新店舗をぶつけてくる乱暴な攻め方が多い気がします。駅前のウォルマートはこのパターンで潰れました・・・


輸送中に付着したのか折角のランボが埃だらけでした。拭いてあげればいいのに。

真偽は不明ですが街頭演説で「見てください！このシャッター街を！全て自O党のせいです！」と言って「なに言ってんだ、(同族が経営する)ジャスコのせいだ!!」という特大ブーメラン返しを喰らったのは民O党のO氏ですが、自分が住んでいる中国の田舎町では大型SCが乱立しても小さな店の多くは生き残っています。前回と同じくネタが転がっていそうなので出撃しますと店内にはZ32フェアレディみたいなランボルギーニやテスラモータの実車が展示されていました・・・



レストラン街ではブルドックを黄色くしたようなピカチュウが踊っていました・・・



くまモンの劣化コピー品もいました。中国人の多くは自国発のキャラと思っているでしょう・・・



サンバの衣装に身を包んだ一行が店舗内をキャラバンしていました・・・



SCの中の開けたところでダンスを披露します。実はダンサーの情報は新聞の折込チラシで掴んでいましたのですが、なんと、

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コスプレイヤーさんも出現しました。前述のサンバダンサーと同じくSC開業との関連性が薄いのですが、

　　　怪しまれずに女性が撮影できるのなら、何だってイイです!! (*ﾟ∀ﾟ)=3　

ここ最近ブログがおかしな方向に向かいつつありますナ・・・（爆）

P&I Shanghaiの招待状が送られてきました。

完全に店員が金額を間違えたと思いました・・・



街を散歩していて家電屋にフラリと入ったところカメラコーナがあったので覗いてみると、上の表示を見つけてビックリ!!　当時日本で買えば17万円(今は15万円)はするニコンD750が10万円で売られているではないですか。もちろん自分も使いますが帰国の際に2～3台持ち帰って転売すれば小遣い稼ぎになるでしょう。とりあえず検討のためPOPの写真を撮り、帰ってから調べてみると画素数が微妙に違うし『D』( ←前回に引き続き、またDネタになってしまいました!! )の位置も前後逆。店員が入力を間違えたとしてもおかしな点が多すぎぎるなあと考えていました。最終的に至った結論が、

　　　　　　　　こりゃ、キヤノンEOS Kissの海外仕様だ・・・

まだ中国に来て間もない頃、キヤノンが佳能でニコンが尼康と書くことも全く知らなかった頃の話です・・・

さて本題。そんな佳能も尼康も知らなかった自分が中国で型落ちの尼康D5100(笑)とキットレンズでショボショボと写真を撮っているうちに何やら変な繋がりが出来てしまいました。ある日、自分宛に届けられたDMを開封してみると、



P&I Shinghai（上海カメラショー）の招待状が送られてきました。中国で開催されるカメラショーにおいでよ、とご丁寧に案内状まで送られる日本人は滅多にいないでしょう。日本のカメラ雑誌の編集部にも届けられていないかも知れません・・・


まずは中国語の解読から始めねばなりません。次のページはチョッと難しかった。

しかし招待状があったとしても会場にすんなりとは入れてもらえません。中国に来て初めてこのような大規模なイベントに行った時は事前登録が必要なことも知らず、会場入口でiPhone片手に色々トライしたものの結局ゴールにたどり着けず、係の人にお願いして頂戴した手書きの申請票に記入して会場に入れてもらった事があります。個人情報は大丈夫かなと思いながら指示された項目を何とか独力で入力して送信すると・・・



すぐにバーコードが送られてきました。当日はこのバーコードを会場の窓口に見せれば入場させてくれるはずです。はよ開催日にならないかな・・・

（つづく）

頭文字D in China 【まさかの2nd STAGE】

1st STAGE：藤原拓海はVWに乗り換えた!?
　→　http://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2017-03-12-3

ホテルから3キロ離れた駅まで切符を買いに行った帰り道。10円で乗れる市バスを使えば15分少々で帰れるのですが、特に予定があるわけでもないので徒歩でポクポクと帰ります。途中で電動バイク屋が集結しているエリアがあり、何気なく店先に停められている車体を見てみると・・・



　　　中国のアナザーワールドでは拓海は電動バイクも所有している模様ですw

ヤマノススメ in China【一合目】

【二合目】はまさかの名山　
→　https://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2018-10-29

バスを乗り継いで圌山（ちゅいしゃん）に行ってきました・・・



市内にある山ですが、どのようなレベルの山かと言いますと・・・



ヒールでも登れます・・・



ワンコでも登れますw



圌山は標高258メートルの低山です。　ちなみにヤマノススメの序盤で主人公たちが登った埼玉県の天覧山の標高は195メートルだとか、まあ気楽に登れそうな印象を受けます・・・

登山道脇では色々なモノが売っていました。　特に目を引いたのが25元(約400円)の登山杖。　山から下りてくる人を観察すると時々杖を持っている人がいて驚きましたが、そんなに厳しいのか圌山は !! ∑(=ﾟωﾟ=;)



気を取り直して緩やかな坂を上がります。　標高は258メートル以上あるように見えるのですが・・・



1枚目の写真の場所から歩くこと20分、『由此上山』と書かれた標識がある場所から斜度が増して本格的な登山道が始めるかと思いきや石で作られた階段でした・・・



途中で見かけた鉄製の標識は穴だらけ、って実弾で撃ったのでは？　



中国的な光景が見られるようになりました・・・



こちらの方角は道が整備されていません。　行きたい方は自己責任でどうぞ・・・



『由此上山』から更に20分でココまできました。　やはり低山でした・・・



やっとこさ（と言うほどでもないのですが）着いた山頂で一休み。　頂上からの写真はPM2.5が惨くて（ちなみにAQI値150くらい）低コントラストな絵となってしまい公開できる代物ではありません・・・

　　　　　　　　　あー、健康に悪いコトをした・・・　

カローラレビン

（前回の続きです）

藤原拓海の乗るトレノの型式はAE86ですが、自分の中でトレノと言えばAE92です・・・


AE92 カローラレビン

更に言えばスプリンタートレノよりZ20ソアラに似ているカローラレビンの方が好きでした。学生時代の憧れの車でしたが結局買うことが出来ず、親が白いAE91カローラＭＴを買ったというオチ付きw


Z20 ソアラ

レビン/トレノはベル太と同様に日本では絶版になってしまいましたがセダン大国の中国ではレビンが新車で販売されています。　ただし２ドアではなく４ドア車、スカイラインフアンを憤慨させたR34からV35の変化どころの騒ぎではありませんw


マイナーチェンジ前の顔（だと思う）　シャア専用ＭＳみたいでカッコいい！

でも個人的には中国レビンは結構カッコいいと思うんですが、セダンが売れない日本のマーケットではダメなのですかねぇ・・・

マニアックな話ですいません・・・

中国でもチューリップ撮影

毎年この時期は地元の木曽三川公園にチューリップの撮影に行っていました・・・



自転車で1時間半ほど走っていると観覧車のある公園がありました・・・



規模は小さいけれどチューリップがビッシリと植えられていました・・・



種類はそれほど多くありませんが、中国では農作物ばかり植えられているとの先入観があり、このような場所があることに少々驚かされました・・・

頭文字D in China

前回「Ｄ」を連呼していたツイデにD絡みでもう１ネタ・・・　



藤原拓海はいつVWに乗り換えたのでしょうか？　そう言えば会社の運転手が懇親会の時に、

　　　　　　　　　　　藤原豆腐店は中国で最も有名な豆腐店だw　

と言っていたのを思い出しました。彼は日本の漫画なんて全く興味が無さそうなキャラだったので驚きが倍増しました・・・

（続きます）

自力で対処ができませんでした。

桜がキレイな場所があると聞いたので行ってきました・・・



目的地は最寄りのバス停から7キロ離れています。　バス停の隣にこんな看板がありました・・・


どうやら仮ナンバーの車のようです。

バス停から目的地までタダで運んでもらいます。　この情報は事前に掴んでいたのですが北京自動車万歳と心の中で叫んでしまいます・・・　



目的地の入口に到着しました・・・



写真を撮りながらポクポクと丘を越えていきます。ここの桜はヤマザクラっぽいです・・・



ですので満開とはいってもソメイヨシノと違ってボリューム感に欠けますが文句は言えません。　他にも何か違うなと考えていたら、

　　　　日本ではおなじみの花見集団が全くいないコトに気が付きましたｗ　


さて、問題はこれから・・・




いい気分になって、バス停に戻ろうかと思ったところ帰りの送迎車が見当たりません。　自分と同じく北京自動車の車で来たと思われる人々が問い合わせをしているみたいですが、どうやら帰りの車はない模様。　ココに着いた時は降車場所で帰る人を乗せていたと思ったのですが、見事に梯子を外されました・・・

これはまさしく、

　　　 てるみくらぶ事件の、「自力で対処をしてください」状態w



対処力のあるみなさんは無理やり北京自動車の社員を捕まえてゴネたりバイクタクシーに乗ったりしましたが、そんな対処力もない自分はトボトボとバス停まで7キロ歩いて帰りました。　海外で放り出された被害者の気持ちがチョッとだけわかりました。　てるみく、いや北京自動車め、許さん ヽ(ﾟДﾟ) ﾉｺﾞﾙｧｧｱ



と言いながらも車から降りて撮影したいな、と思った複数の場所で撮影が出来たのでヨシとしますか・・・

黄色の世界

あちらこちらで菜の花の群生が目に入るようになりました・・・



というわけで絵になる光景を求めてフラフラしました。　こんなとき自転車はラクチンです・・・



市街から港に通じる臨港線です。　この1年で列車が走っているのを2回しかみたことがありません。　レールの錆付き具合から走行の頻度が何となくわかります。　貨物オタクとしては中国滞在中にぜひとも走行シーンを撮影してみたいものです・・・



そんな閑散とした路線なのに有人式踏切がありました。　中国語ができるのなら何時に列車が通過するのか聞いてみたい・・・



桜と一緒にパチリ。　こちらで目にする桜はヤエザクラ系のようで日本でお馴染みのソメイヨシノではないようです・・・


幸楽苑の大盛ラーメンと比較して1.5倍位の量ですw

今回のルート上には時々顔を出しているラーメン屋がありまして、レバー入りラーメン（8元：約110円）を注文したところ菜の花が入っていましたｗ