江苏时尚创意周です。 [中国~本日のイベント]

直訳すると江蘇省ファッションデザイン週間、かな・・・

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年に1回江蘇省のアパレル業者が集まり新作の発表会を行っているようです。(今回初めて知りました。) 三日間の会期中には服飾の専門学校生によるデザインコンテストもあるようです・・・

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どこで着るのか分からない派手な衣装や・・・

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定番のチャイナドレス・・・

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ドレスなどがお披露目されていました・・・

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スマホではなくカメラで撮影する人も多かったです。 皆お行儀よくしてると思いきや・・・

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そうですよね、そんなことは天地がひっくり返っても無いですよネ・・・

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最後にデザイナーとモデルの集合写真が行われますが、毎回ギャラリーが舞台の上に押し寄せてカオスな状態になるのもお約束です・・・

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晴れの日の子供の衣装もお披露目されていました・・・

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ステージが広すぎて子供は豆粒程度にしか見えません。 習い事が盛んになってきた中国では子供をアイドル養成事務所に通わせる親が増えているそうです。 しかし競争率が高くなりこのようなステージに立たせるのも至難の業になっているとと聞きました。 言う事を聞かない子供に対して親が暴力を振るったり、ステージに立てないのならレッスン料を返せと言ったトラブルもちらほら聞きます・・・

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リハーサル中の女の子が不運にもカメ爺につかまり、あれこれとポーズに注文を付けられていました。 

           ホント行儀が悪すぎますw 
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西安の大雁塔です。 [中国~お出かけ]

兵馬俑を観光した後に世界遺産の大雁塔に行きました・・・

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大雁塔は三蔵法師がインドから持ち帰った「ありがたい書物」の翻訳と保管のために建造した建物です。 これまで三蔵法師は孫悟空などが出てくる西遊記の空想上の人物だと思っていましたが間違っていました。

さて地下鉄の大雁塔駅を降りて地上に上がり、自分の居場所を確認します。 中国では方向感覚が狂うことが多いのと地図ソフトのモバイル通信料をケチってエイヤっと歩き出すと明後日の方へ行ってしまうことが多いです。 また観光地でキョロキョロしていると「说话,你好・・・」と何か話しかけてくる人が多いのですが、大抵売り込みかホテルの呼び込みなどなのでスルーします・・・

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高層ビル群の中に目的地があると探すのに苦労をするのですが、比較的簡単に大雁塔を見つけました・・・

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しかし入口が分かりません。 壁の外側をウロウロしていたら放送で何やらショーが行われるとアナウンスがあったので入口探しを一旦中断し、人が集まっているところに行くとしばらくして噴水ショーが始まりました。 ライトアップがされる夜の噴水ショーは場所の取り合いになるそうですが一度は見てみたいです・・・

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時折噴水ショーの中にいるみたいな大雨に見舞われました。 キレイな格好をしてきたのにかわいそう・・・

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ウロウロしながら入口を探します。 「あれ、こんな遠くにあるだろうか?」と一旦引き返したりしましたが、入口は地下鉄大雁塔駅の反対側にありました。 探し方が悪いのかも知れませんが、中国の道案内の標識は目的地に近づくと「あとはがんばって探し当ててね」とパタッと無くなるので困ります。 ちなみに南京駅は列車を降りて地下通路に出ると同じ路線の地下鉄に乗るのに北口と南口どちらでも乗れると表示がありますが実は片方はグルリと大回りをさせられるトラップがあります。 こんなんだったら片方消せよな。 話が脱線しました・・・

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せっかくですので追加料金を払って塔に登ります。 外からは分かりませんが、窓にはアクリル板(と思う)が設置されて、撮影がしやすいよう中心部が円形にくりぬかれています・・・

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天気が良ければ市街地を見渡した写真が撮れるのですが悪天候のため絵になりません。 仕方なく境内にある大慈恩寺(かな?)をパチリ・・・

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噴水ショーの時間でなくても水がチョロチョロと噴き出しています。

今回の観光は早朝の6時過ぎに駅に着いたもののロスタイムが多いのに加え、天気が悪いのでカメラをカバンから出し入れしたりしていたので撮影効率も下がってしまいました。 他にも見学をしたいところがあったのですが諦めて駅に戻ります。 初めての土地は所要時間がはっきり掴めないのと、駅構内への入り方も不明(中国の都会の駅は入口と出口が別々の所にあるのです。)なので時間に余裕を持った行動をするのが得策なので、お土産を買って急いで駅に戻ったら、

列車は1時間の遅延でした。しかも発車20分前に電光掲示板に「晚点(遅延)」の表示が出るし!! ヽ(≧Д≦)ノ  

これなら帰りがてらにもう一ヶ所回れたよ・・・
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西安の兵馬俑に行きました。 [中国~お出かけ]

正式名称は『秦始皇帝陵博物院』だそうです・・・

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始皇帝像がお出迎え。

西安駅からバスに乗って1時間ほどで兵馬俑のバス停に着きました。 観光客を見つけると「朝ごはんを食べていかんかね!」と店に呼び込むおばちゃんがチョッとうざい。 バスの中でパンを食べただけなので少し小腹が空いていたのですが、朝から油ぎった食物は喉を通らないので「既に食べた!!」と言って振り切ります。 「素敵なガイドいかがっスかー」と言っている人もいます・・・

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歩くのが嫌な人のために有料のカートもあります。

広い敷地内をポクポクと歩き、ようやく1号抗の入口に到着しました。 中に入ると・・・

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写真で見たのと同じ光景が眼下に広がりました。 予想はしていましたが入口の建物の大きさからは想像できないくらい中は広いです・・・

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万里の長城も同様でしたが兵馬俑もスケールの大きさにただただ圧倒されます。 今日は天気が悪いのですが屋根に覆われているので雨に濡れる心配はありません。 しかし写真を撮るには条件が厳しくISOを3200にして、絞りはF5.0でシャッター速度は1/60から1/100くらいにしかならないので大口径レンズが欲しいシーンです。 「ストロボ禁止」と掲示がされていますが字が読めない人民が多いのも毎度の光景です・・・ 

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ガイドを雇っている日本人の観光客も多く、時折日本語の解説が聞こえてきました・・・

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『全てはこの場所から始まった』 ココで井戸の穴を掘っていたらヒットしたそうです。 千年以上も時が流れると兵馬俑がこの下にあるとの伝承は消えていくのでしようね・・・

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破壊されたモビルスーツのような陶器製の像を・・・

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後方にある作業所で修復しているようです・・・

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ボロボロなのに良く復元ができるなと感心します。 実際の作業光景を見たいと思いましたが平日に来ないといけないようです・・・

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開門直後に入ったのですが、すぐに押し寄せる人民で一杯になりました。 ゆっくり見るのなら昼過ぎの方が良いかも知れません・・・
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中国の夜行列車で食事をするのです。 [中国~鉄道]

夜行往復日帰り強行軍で西安に行きました・・・

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本日の牽引機はHXD3D、最高出力は7,000Kwです。(JR貨物のEF210の倍)

今回乗車したのは银川行きK列車、上海を9時35分に出発して終点には翌日19時31分に到着します。 所要時間の長さに驚きますが、まだ上には上がいて丸二日以上走り続ける列車もあります。 二日に渡って走る列車は新幹線開業前の東京発西鹿児島行きの列車(「富士」や「はやぶさ」ではないです)にもあったような気がします・・・

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以前乗車したCR200Jと異なり、客車列車の寝台車に乗る時は乗務員が乗車券を確認して切符預かり証を交換します。 そのことは知っていたので乗降口で切符を確認しているカワイイおねえちゃんに切符を見せると何やらキャンキャン言われました。 どうやら身分証を見せろと言っている模様です。 「それなら护照(ふうじゃお)と言ってよね」と思いながらパスポートを見せて切符預かり証を入手しました。 すり切れて何が印刷されていたのかわかりません・・・

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これまで何回か座席車に乗ったことがありますがヘッドホンを使わずに大音量で動画を見たり、大声で会話をする輩が多く騒々しいです。 しかし寝台車を利用する客は民度が多少は上がっているのか(座席車との価格差は1,500円程度)比較的静かです。 また復路の列車の乗客も静かでした・・・

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でも大声をあげて頻繁に通路を行き来する車内販売はチョッとうるさいですね。 彼ら(彼女ら)も仕事ですので仕方が無いとは思いますが・・・

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基本的に「車窓を眺めるのが楽しい派」なのですが、単調な光景ばかりだと飽きてきます。 寝台はいつでも使用できるので眠くなったら横になって昼寝をすることが出来ますが、下段の場合は上中段の乗客が隣に座っている場合があるのでチョッとめんどくさい事になりそうです。 向かいの寝台には无座(座席指定なし)の乗客と思われるおっさんが涼しい顔をしてちゃっかり座っていました・・・

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停車時間は外に出て体を伸ばします・・・

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台車は空気バネではなく昔ながらのコイルスプリングが付いているようです。

すっかり夜になりました。 上の写真と比較してホームが低いのが分かりますか? 上海・南京・蘇州などの都市部の駅のホームは高いのですが、地方のホームは低いところが多い感じがしました。 車体から下に飛び出たステップを使い乗降をします。 ヨーロッパを走る列車のようです、初めて体験しました・・・

今日の晩ごはんは合味道(カップヌードル)です。 万が一食事にありつけなかったら困ると思い持参しましたが杞憂でした。 車内でラーメンを食べる人は8割以上はいたと思います・・・

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すぐ近くにUSB端子がありました。うるさいからイヤホンを使って動画を見てほしい。

CR200Jは各寝台にUSB端子があるのですが、客車列車は通路側に僅かしかありません。 スマホの使用を控えるとかモバイルバッテリーを持参する考えがない人が多く、USB端子を探す人がウロウロしており争奪戦が繰り広げられていました。 午後10時の消灯前にパチリ・・・

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地元では見ない車両を多く見かけます。 これはディーゼル機のDF4ですね。

西安到着は6時15分ですが、女性乗務員さんが5時半に切符預かり証の交換に来ました。 車内の照明はまだ消えたままです。 財布から手探りで切符預かり証を出して切符と交換しましたが、「違う」と言われました。 なんと、

   間違えてホテルのカードキーを渡してしまいましたw   危ない危ない。

ほぼ定刻に西安に着きました。 ここもホームが低くローカル駅のような印象です。 人口は約800万人の都会の駅なのに自動改札がありません。 地元を走る高速鉄道では切符が廃止されて(問題が多かったのか復活した模様)切符の発行情報を身分証やパスポートに紐づけて、自動改札に読み取らせるシステムが導入されたのに、同じ中国でもこんなに違うのかと驚きます・・・

さて本題、西安の観光を終えて帰ります。 ちなみに西安は何泊もして観光する場所らしいのですが、こちらの主目的は列車に乗る事なので・・・

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巡回して切符を交換中。手に持っている黒い本みたいなものに切符を保管します。

列車(または車掌区)によってサービス等の性格が違う事に気付きました。 復路は列車が動き出してから「切符ないっスかー」と言いながら車内を巡回して預かり証と交換していました。 また往路は列車を降りるときは往路は丁寧に乗客の元を訪れて切符を渡していましたが、復路は「南京で降りる人はいないっスかー」となどと叫びながら車内を歩いていました。 単に時間帯の違いかも知れないのですが・・・

往路の列車ではしきりに食堂車の案内放送をしていたと思いましたが、復路は全く放送がありません。 待ちきれなくなって午後7時頃に食堂車に行きましたが誰も食事をしていません。 奥のテーブルではシェフと鉄警がお話ししていました。 女性乗務員に食事をしたい旨を告げると切符の提示を求められました。 色々厳しいですがキセル乗車が多いということですね・・・

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中国の食堂や店でだされる米はおいしくないです。

頼んだのがこちらの食事、お値段は35元(約500円)。 昔走っていた東海道ブルトレの食堂車で出された洋風定食が記憶では1,500円、「北斗星」の洋風コースが8,000円位だったことを考えると極めて安いです。 でもガラガラなのは車内で売られる弁当やラーメンの方が安いというのが理由なのでしょうね。 シェフの仕事は車内販売用で売る20元くらいの弁当などを作るのが主な業務と何かの記事で見たことがあります。 正直弁当の方がおいしそうでした。 まあ今回は食堂車で食事をすることがメインなのですが次回は無いかな・・・

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ビールはスーパーで買えば3元(約50円)。

食堂車を使用している人がある程度いたら長居をしたのですが、私以外に利用者がいなく居づらい雰囲気でしたので早々に寝台に引き返しました。 物足りないので車内販売で500mlのビールを8元で購入します。 ここまで読むと客車列車の旅も悪くないかな、と思われるかもしれませんが行きも帰りも列車の加減速時にお椀に入ったスープがこぼれるのではないかと思うほど大きな衝撃があり、その度に驚いてしまいます。 ここは推測ですが古い客車は隙間の大きな自動連結器を使っているのではないかと思われるのと機関士が乗り心地のことなど全く考えずに乱雑に大出力の機関車の操作をしていると思います。 結論として、

     値段が高くてもCR200Jの方がはるかに快適でした。  

ちなみに後になって160Km/h対応の25T型寝台客車に乗る機会がありました。 JR東海の313系並みに乗り心地は良く、隙間の少ない密着式連結器を採用しているのか前後動の衝撃も格段に低減されていました。

既に西安発車時に1時間遅延し挽回運転ができないまま更に遅れがひどくなり、途中駅から乗ってきて通路の折り畳み椅子に座ったおじさんは「2時間も遅れた。ひどいよ。」と話しかけてきました。 結局一晩走っても遅れを挽回することができず地元の駅に到着しました。 毎回写真を撮っていると同じ曜日・同じ時間でも走ってくる列車が違う事が多い理由が何となく分かりましたw

中国語おまけ

夜に販売されていた弁当は美味しそうでしたが、朝に販売されていた弁当は一目見てまずそうでした。 同じ寝台区画にいた家族連れが購入したのですが「不好吃!(ぶうはおちい:まずいっ!)」と言っていましたw
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今年の無錫モーターショー(の娘)はすごいのです。(後半) [中国~本日のイベント]

続いては日系メーカのコンパニオンです・・・

ホンダアキュラ
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トヨタ① 
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これまでトヨタのコンパニオンは数は多かったのですがパッとしなかった(失礼)印象がありましたが、今年はチョッと力を入れてきました。 今年の中国は全体的に自動車販売が低迷していますが2019年のトヨタの販売はそこそこ順調だそうです・・・

トヨタ②
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司会者の娘です。 P&I Shanghaiに引き続きNikkor50 F1.8を持ち込んだのですが、ココでは使いにくかったです・・・

某日系メーカー
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胸元に見えるシリコンみたいなモノは豊胸〇ッ〇!? 腋を処理していない上海モーターショーの女性やP&I Shanghaiのキャノンとか、もう少し神経を使えよと言いたい・・・


さて会場のあちこちからこんな声が聞こえてきます・・・(フィクションです)

「いつも本田はスゴいけど、今年はもっとスゴいらしいアルヨ!!」
「じゃあ、ちょといてみるアルカ!!」

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广汽ホンダには午後から熱い人民が多く集まっていました。 チョッと圧倒されます・・・

ホンダ
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この娘も可愛い。

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モーターショーでは女性の人はそれほど撮影をしません。 

VOLVO①の娘もキレイだったけど、この娘の吸引力は段違いで、いつ見ても何重もの人の輪が出来ていました。 無錫のモーターショーでこんな現象は見たことがありませんがWeChatか何かでパッと拡散したのでしょうか・・・

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実物はこの写真の何倍も可愛いのに自分の腕が無いのが非常に悔しいです・・・

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撮影も終盤となり、既に1,000枚近く撮影してD7500の電池残量もあと100枚撮れるかどうかといったところになりました。 Neweer(中華サードパーティ製スピードライト)も400発近く発光して既に電池を1セット使い切り、2セット目の残量も僅かになってしまったのか充電に時間が掛かっている状態です。 他のブースに行くのを抑えて残る電力を全てホンダに注入します。 めでたく熱い人民の仲間入りを果たしましたw 

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ハートを頂きました[黒ハート] マジ天使ですがスピードライトを使わずに撮影したら痛恨の露出オーバー・・・

撮影日は土曜日でした。 結果を見ながら日曜日に再訪しようかと悩みましたが現状の腕では似たような写真を量産するだけなので諦めます。 中国で女の子の写真を撮り始めた頃と比較するとチョッと腕は上がったと思っていましたが、まだまだ修行が足りません。 タムロンの35-150や変態ズームだと一部ではささやかれているSIGMA50-100を買えばレベルが少しは上がるかなあ。

去年も出ていた娘の顔もチラホラ見ましたが、广汽ホンダの娘も来年もまた来てほしいです・・・
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今年の無錫モーターショー(の娘)はすごいのです。(前半) [中国~本日のイベント]

今年の無錫モーターショーのコンパニオンをご紹介・・・

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会場の規模は若干小さくなりましたが華やかさは健在ですし昨年より可愛い娘が増えた気がします。 無錫モーターショーの入場料は30元(450円)ですが上海モーターショーより安く、女の子のレベル(失礼)や衣装は圧倒的に良いです。 ショット数も全然違います・・・

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どれくらい良いのかというと警備員までもが業務をおっぽり出して撮影するほどです。 おいおいいいのかw 午前はあまりコンパニオンさんの姿を見かけなかったので危惧をしていたのですが午後から一斉に出てきました。 今年は2回に分けて紹介します。 まず日系以外のメーカーから・・・

VOLVO①
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VOLVO②
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奔驰(ベンツ)
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午前に1回しか見ませんでした。奔驰(疾走する)の名の通り、どこかに行ってしまったのでしょうか?

斯柯达(スコダ)①
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斯柯达(スコダ)②
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司会をしていた娘です。 司会をしていると目線をもらいにくいので苦労します・・・

凯迪拉克(キャデラック)
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上汽大众(フォルクスワーゲン)
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冷ややかな目で見つめてくれますね・・・

红旗(赤旗?)
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家具も展示されていた1階の人通りが少ないエリアでブースを広げていました。 きらきら光るドレスやアクセサリーに身を包んだ4人のコンパニオンさんがいたのですが場所が悪く、あまり注目を集めているようには見えませんでした。 明るいフロアに行くとドレスが目立たなくなってしまうから、あえて暗い場所を選んだのかも知れませんがチョッと惜しいです・・・
(次回は日系メーカーです)
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2019年も無錫モータショーに行ったのです。 [中国~本日のイベント]

今年も無錫で開催されたモーターショーに行きました...

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モデルチェンジをしたトヨタの新型レビンです。4ドアだけど買ってね[黒ハート]

3年連続で行くことになりましたが、毎回バスのトラブルに巻き込まれます。 17年は40分近く待たされ、18年は乗客全員が途中下車させられるという信じられない事件が起きました。 今回はそれほど暑くもなく運動不足気味でもあったので徒歩で会場に向かいます・・・

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これまでいつも午後に会場入りしていましたが時間切れ感がありましたので、今年は昼前に会場入りしたところ入口ではショーが行われていました。 派手な衣装を見たら撮らないわけにはいかないけど貴重な時間が取られてしまう・・・

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別の時間には ピカチュウのショーもやっていました。 家族連れを引き寄せたいという作戦でしょうね・・・

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会場は昨年と比較して1フロア分の展示が無くなったと思います。 また現代や起亜などの韓国系が完全に姿を消しました。(ショーのフロアではなく1Fの販売重視のフロアに行ったかも知れませんが・・・) 韓国系はこれまで特に目立った事をやっていなかった記憶がありますので個人的には影響は全く無し、逆にTHADD問題で販売が落ち込んでいても良くブースを出せたなあと思います。

会場内もチョッと雰囲気が変わりました。 以前は感じた活気が減少した気がします・・・

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風船芸やランダムに落ちる棒を掴むゲームなどもありました。 このあたりもショボさを感じさせる要因なのかな・・・

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会場にはバイクの他に家具も展示されていました。 スペースが埋まらなかったのかなあ・・・

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自動車販売が回復すれば活気が戻ると思うのですが、トヨタ・ホンダと一部の欧州系以外はひどい状況に陥っています。 その他の産業はアメリカへの輸出に完全に頼り切っている商社などは確かに厳しいですが、日本のマスコミが報じるほど景気の落ち込みは酷くはないというのが実感です...

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価格は20元(350円)何も入っていない窪みがありますが考えすぎでしょうか?

1時間ほど撮影して、コンパニオンさんが一斉に休憩を取り始めたタイミングで食事にします。 これは会場内で売られていた弁当です。 温めてあり普通に食べられるレベルです・・・

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スマホで動画を撮るのに夢中になりすぎて、何回も私の撮影を遮ったオヤジがいました。 私が行くところで何回も遭遇してその度に邪魔をされカチンと来ていましたが、更に今回こんな照明機材を持ち込んでいる輩も2名もいて呆然としました。 頭が何かに汚染されて自分が手配したスタジオか何かと勘違いをしているのでしょうか? 足を引っ掛けそうになったことが何度かありましたが転倒してケガをしたり機材が壊れた場合には、どちらに責任があるのか不明です。 どこからか声が大きいモノが勝つと聞こえてきますが。

午前中はコンパニオンさんの数もそれほど多くありませんでした。 ここまで読むと何となく衰退気味なイベントのように思われそうですが、この後に少なくとも私にとっては最高レベルに近い撮影会、もといイベントに変化しました・・・

(続きます)
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中国の鉄道トラブル小話です。【第7話】 [中国~鉄道]

第6話:トイレにスマホコードを落っことしました...
https://kyoumozangyo.blog.so-net.ne.jp/2019-06-16

北京を午後9時15分に出発する杭州行きのD711次に乗り南京に向かいます...

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駅の待合室で休んでいたところ午後8時半前に改札が間もなく開始するとの放送があったようで、座っていた人民が一斉に改札口に向けて移動を始めました。 「 思ったよりずいぶん早いな? 」と思いながら私も人民と一緒に列に並びますが一向に始まりません。 万里の長城に登ってから膝が痛いので早くしてほしいとひたすら願います...

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結局ホームに降りれたのは午後8時40分過ぎ。 ホームに降り立ってから先頭車近くの乗降扉の前に立って乗客の動きを監視している女性乗務員に「 鉄道が好きなので先頭の写真を撮っても良いか? 」と尋ねたら速攻で却下されました...

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さて問題はここから。 写真撮影を断られ、やれやれと思いながら指定された寝台に腰かけたところ目の前に座っていた一人のおばさんが話しかけてきました。 めんどくさいなと思い「 外国人なので中国語は分からない 」と中国語で返したら、

      「あなた、分かっているじゃない!!」と突っ込まれました... 

「ねえ、聞いて、この人は私の旦那なの。 一緒のボックスで旅行が出来ないのは不幸だと思わない? で、私の寝台と変わってくれないかな?」とのたまいます。

寝台を変えられてしまうオレは不幸ではないのか?と日本語で文句を言いながら一緒におばさんと一緒に行ってみると別のおばあさんが寝ていました。 しかも既に布団をかぶってお休みモードです。 向かいの寝台に座っていたおばさんが言いました、

「ねえ、聞いて、この人は私の母なの。 体の具合が悪いと言っているので診てあげないといけないの。 寝台を変わってくれないかな?」 くれないかな?ではなく強制のようなものです。
最初に寝台を変わってくれと言ったおばさんは「じゃあ、変わらなくちゃね」というような無責任な言葉を言いながら戻ってしまいました。

最初指定された寝台は2号車021号、車両の端です。 次に変わったのが14号、そして3号です。 段々先頭車に近づいてきました。

もうコレ以上変なことは起きないだろうな、とビクビクしていたところラスボスの車内改札が襲来しました。 おそらく乗客管理のアプリが入っているスマホの画面を見ながら、「あなたは違う場所に座っているわね」と言われて詰みました。 自分の中国語スキルでは対処できないので仕方なく最初のおばさんを呼んで、こうなった経緯を説明してもらいます。 乗務員さんに訳が分からないわ、というようなジェスチャーをされました...

なんだかんだで落ち着いたところで時間は午後10時を回り、消灯時間になりました。が、また困ったコトが発生、

           ギュユイーーーーーーーーン!!  

先頭の電動車が減速する時に発する電気ブレーキ(!?)の音がうるさくて寝れません。 いつも思うのですが中国の車両の騒音対策は二の次になっていると感じます。 2号車でこの騒音なので1号車はもっと音が響いていると思います。 往路では気付きませんでしたが保線工事があちらこちらで行われ、速度制限が掛かっているようです。 当然加速する時のインバータの音も電気ブレーキほどではありませんが、

   ギュワアワオワオーンー、プーーーウゥーーーン (段々大きくなっていく)

と独特な音色を放ちます・・・

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徐行区間が多かった影響なのか南京駅には1時間以上遅れて到着しました。 乗り換えて地元駅まで行く高速鉄道は接続に2時間の余裕を見ていましたが少々冷や汗をかきました。

客車列車の硬卧(≒B寝台)で北京から南京までの運賃は約250元ですがCR200Jは約350元かかります。 チョッと早いだけで料金4割増しは考えモノかな? 客車と比較すると乗り心地は全然差が無かったりして...
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北京の景山公園です。 [中国~お出かけ]

ぼったくりタクシーにぶち切れた後は地下鉄に乗って中国美術館駅経由で行きました...

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2元の入場料を入って園内へ。 丘の上にある万春亭に向かいます...

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当然の事ながら階段があります。 「足痛い、壊れそう...」

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階段を上ること5分、ようやく到着しました。 南方に見える故宮の神武門を眺めます。 来てよかったと感じる瞬間です...

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建物は派手な彩色がされていました...

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故宮と反対側の北側を眺めます。 こちらも中国らしさを残す良い眺めです...

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西側の北海公園の方を眺めます。 夕陽が霞んで見えるのはPM2.5のせいでしょうか? 北京の空気はずいぶん良くなったと聞きましたがまだまだだと感じました。 今年の冬も大変そうです...
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頭がおかしい北京のタクシーです。 [中国~お出かけ]

万里の長城からバスを乗り継いで地下鉄の东直门(東直門)駅に戻りました...

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時間が余ったので北京駅に行く前に故宮を見てみようと思います。 と言っても時間は既に午後5時を回っていますので故宮を一望できる景山公園を目指します。

万里の長城で膝を痛めたのでバス停付近で停まっていたタクシーをつかまえて「 景山公園に行けるか? 」と尋ねたところOKとのこと。早速助手席に乗り込んだのですが、

           メーターを倒しません!! 

ちょ、ちょい待ち!! 6キロ先の景山公園までいくらなの?と尋ねると200元(約3000円)との回答!! ここでも200元の呪いが!! 一瞬気が遠くなります...

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地元では2.7元/1kmです。(〇で囲んだ部分) 南京や武漢もこれくらいが相場です。

「 150元にしとくけど 」と言われましたが「 頭おかしいんでないの? 」と日本語で言い放ち、慌ててタクシーを降りました。 他にも長城から帰る時に白タクの運転手に背後から肩を掴まれたり、薬局で一悶着があったりして北京が嫌いになりそうです...
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